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佐渡産の「すもも」を紹介します!

2015年07月01日

夏バテ防止に「すもも」はいかが?

 さわやかな酸味が特徴の「すもも」、その語源は「酸っぱい桃」からきたといわれています。おけさ柿をはじめ、果物の種類が豊富な羽茂地区で、すもも栽培が昭和48年から始まり、現在は6戸70アールで栽培されています。
 7月上旬から出荷される濃紅色の「大石早生」は、すももの主力品種です。それに続いて7月下旬からは、少し大玉の淡い緑色で果肉が鮮紅色の「ソルダム」が出荷されます。

 大石早生:7月上旬から10日頃まで出荷
        果皮は淡黄色から濃紅色。果肉は淡黄色。
 ソルダム:7月20日頃から7月末頃まで出荷
        果皮は淡い緑色が残る紫色。
        果粉で覆われる果肉は鮮紅色で、しっかりした歯触り。

収穫直前の大石早生

女性にお勧めの成分がぎっしり

 早口言葉に「スモモもモモも桃のうち」とありますが、甘酸っぱさが特徴のすももは、栄養素の構成は桃とは異なり、特に葉酸を多く含んでいます。葉酸は血液を作るときに必要な栄養素であり、貧血に悩む人や妊婦にお勧めです。
 また、視力回復や抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれ、利尿効果や血圧を正常に保つ効果があるカリウムはリンゴの2倍含まれています。
 その他、酸味成分のクエン酸はミネラルの吸収を助け、疲労回復や尿酸値を下げる効果があり、植物繊維も含まれています。

白い粉はおいしさの証

 すもも以外にりんごやぶどう、柿などには、果実が白い粉で覆われるものがあります。これは、病気にかからないように雨をはじいたり鮮度を守るため、くだもの自身が作り出しているロウ物質(ワックス)で、一般には「ブルーム」と呼ばれています。ソルダムはこのブルームが多い品種です。
 白い粉は新鮮で健康な果実の証しです。決して農薬ではありませんのでご安心ください。
 完熟品を出荷しています。日がたつにつれ酸味が抜け、本来のしまった味から水っぽい味になりますので、なるべく早めにお召し上がりください。
 島内産の「すもも」で疲れ知らずの夏を過ごしましょう。

新鮮で健康な果実