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新潟県ホーム の中の農林水産業の中の美容と健康に!佐渡産いちじくをどうぞ!
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美容と健康に!佐渡産いちじくをどうぞ!

2015年09月01日
 佐渡では平成のはじめ頃から栽培が始まり、今では佐和田、真野、羽茂、小木地区を中心として約2.6haの植栽があり、島内を始め、県内外へ出荷されています。
 島内のいちじくの出荷は7月の末頃、果皮が青い「ザ・キング」という品種から始まり、8月下旬から主力となる「桝井ドーフィン」が出荷されます。
 また、小木地区では「ビオレ・ソリエス」というフランス原産の珍しい品種を栽培しています。
 栽培しているいちじくの姿を見たことがありますか?
 そのままでは大きな樹になるいちじくの枝を水平方向に伸ばし、実がなる枝を何本も立てる一文字整枝という樹形で栽培しています。

「桝井ドーフィン」

国内で生産されているいちじくの約8割を占め、一般的に出回っています。皮は赤紫で、果肉は白く中央はピンク色です。
ビオレ・ソリエスにくらべるとさっぱりした甘さですが、完熟のものは糖度が16度を超えるものもあります。

桝井ドーフィン

「ビオレ・ソリエス」

 作りにくいためあまり出回っておらず、貴重な高級品種です。
 桝井ドーフィンより小玉で、皮は黒に近い紫色をしています。果肉は柔らかく濃厚な甘さで、糖度は20度を超えるものもあり、おいしさでは高い評価を得ています。
 いちじく特有のにおいが少ないため、いちじくが苦手な人でも食べやすい品種です。
 詳しくは、JA佐渡営農事業部(TEL:0259-63-3101)までお問い合わせください。

ビオレ・ソリエス

いちじくの保存方法・食べ方

 全体的に色がつき、果実の頭が少し割れているくらいが食べ頃です。
 保存するときは、ラップをかけるかビニールに入れて冷蔵庫に入れておきます。堅めのものは収穫後2,3日は持ちますが、完熟のものは日持ちしないためすぐに食べてください。食べられないときは、皮をむいて冷凍しておくこともできます。
 生で食べるだけでなく、甘露煮やワイン煮にするとまた違った大人の味になります。ジャムは、ヨーグルトやケーキに入れると、プチプチとした食感が楽しめます。

女性やお年寄りにお勧めです

 いちじくには、フィシンというタンパク質を分解する酵素が含まれています。そのため、肉料理などタンパク質を多く含んでいる食品と合わせて食べると、消化を助ける効果があり、胃の負担を軽くしてくれます。
 また、ペクチンなどの食物繊維や、カリウム、カルシウム、鉄分などのミネラル分を多く含み、便秘改善や美容に良いとされています。