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【佐渡】“まあ、聞いてくれっちゃ”職員のささやき【履歴(2)平成24年11月.28日掲載分まで】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056304 更新日:2019年3月29日更新

まあ、聞いてくれっちゃ”職員のささやきの画像

 佐渡地域振興局等の職員が普段の業務を通じて感じたことをささやきます。
 「なるほど、こんな仕事をしてるのか」「こんな思いでやっているのね」とみなさんに身近に感じていただけるページを目指していきます。

佐渡農業技術センターのふれあい参観デーを開催しました<平成24年11月28日掲載>

 10月27日(土曜日)にふれあい参観デーを開催しました。今年度からの初めての開催でしたが、約40名の方々から参加いただきました。当日は農業技術センターの研究紹介、施設見学、お米クイズ、おけさ柿の収穫体験を行いました。
 参加者の多くは、小さなお子さんを連れての家族での参加で、私たちの通常業務の直接の対象となる農業者の方ではなかったものの、これを契機に食べものや地域の農業について、少しでも興味・関心を持っていただければと思いました。(農業技術センター H)

【お米クイズ】1粒のお米を播(ま)くと何粒のお米がとれるでしょうか?の画像
【お米クイズ】1粒のお米を播(ま)くと何粒のお米がとれるでしょうか?

【柿の収穫体験】小さな手で大きな柿を採りました。の画像
【柿の収穫体験】小さな手で大きな柿を採りました。

新星学園祭を開催しました<平成24年11月7日掲載>

 10月27日(土曜日)、新星学園祭を開催しました。当日は気持ちの良い秋晴れで、たくさんの来園者の方々に学園祭を見に来ていただくことができました。
 学園祭の内容としては、児童や職員の作品展示、バザーに喫茶などでした。いつもと違う活気にあふれ、地域の方々との交流ができた1日でした。
 来園してくださった皆さん、ボランティアとしてお手伝いに来てくださった皆さん、バザーの物品の提供など様々な面で協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。(新星学園 T)

児童全体作品の画像
児童全体作品

バザーの賑わいの画像
バザーの賑わい

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すばる(新星学園)

秋季高千家畜市場が開かれました<平成24年11月6日掲載>

 11月2日(金曜日)に秋季高千家畜市場が開かれました。佐渡は県内でも有数の肉用繁殖牛飼養地域で家畜市場は年3回開かれます。市場当日は悪天候ではありましたが県内外から多くの購買者の来場がありました。
 日頃から愛情込めて一生懸命育てた牛とお別れするのは寂しいことと思いますが、大きなトラックに乗る牛たちを送り出す姿は晴れやかにも感じます。
 これからも生産者とともに良質な和牛子牛生産に向けてがんばっていきたいと思います。(中央家畜保健衛生所佐渡支所 M)

牛待機場:市場直前まで牛たちを丁寧に磨き上げますの画像
牛待機場:市場直前まで牛たちを丁寧に磨き上げます

市場内:場内は生産者の期待と購買者の熱気に包まれますの画像
市場内:場内は生産者の期待と購買者の熱気に包まれます

関連リンク

新潟県の家畜保健衛生所の総合ページ「家保のひろば」

JR上野駅で佐渡観光のPrを行いました<平成24年11月1日掲載>

10月25日(木曜日)、26(金曜日)にJR上野駅で行われた「佐渡フェア~佐渡来いっちゃ市場~」に参加し、トキの新しい施設や天然杉遊歩道など佐渡観光のPrを行いました。
 イベントでは、特産品の販売と観光Prが行われ、訪れたお客さんたちで賑わいました。おけさ柿やいごねりなど売り切れてしまうものも多数出て盛況でした。また、「佐渡に行ってみたいんだけど」と経路・見どころなどを尋ねる方もいらっしゃいました。
 佐渡は見どころも美味しいものもいっぱいの島です。特産品や観光スポットのPrを通じて、佐渡の魅力を島外の方々にも知っていただけたらと思います。(企画振興部 F)

みなさんたらい舟の大きさに驚かれましたの画像
みなさんたらい舟の大きさに驚かれました

お客さんが特産品を見て回りますの画像
お客さんが特産品を見て回ります

両津港及び小木港にトキの巣を展示しました<平成24年8月16日掲載>

 8月7日~10日にかけて、両港の旅客ターミナル内にトキの巣を設置しました。
 両津港では展示ケース内に、小木港では樹木の支えの上に展示しています。
 なお、トキの巣内には、本物の羽根、擬卵、ぬいぐるみも展示してありますので、ゆっくりとご覧ください。
 また、小木港では、放鳥トキのヒナ誕生から巣立ちまでの写真やトキの母子手帳(健康手帳)のパネルも展示しています。

 ところで、トキの羽根を拾ったら、どうしたらよいでしょうか。
 (1)遺失物として警察に届ける。(2)トキ保護センターに届ける。(3)自分のものにする。
 正解は、(1)×、(2)×:届出不要です、(3)○:自分のものにして結構です。
 ただし、トキは種の保存法で、個体の捕獲や譲渡等が規制されています。例えば、拾ったトキの羽を他人に譲り渡す等の行為は法律違反となりますので、ご注意ください。(企画振興部 S)

トキの巣(小木港ターミナル)の画像
トキの巣(小木港ターミナル)

放鳥トキのヒナの写真(小木港ターミナル)の画像
放鳥トキのヒナの写真(小木港ターミナル)

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両港の展示した様子は、佐渡地域振興局ホームページで見られます。

新星夏の集いで思い出に残る1日を過ごしました<H24.8.7掲載>

 7月12日(木曜日)、佐渡特別支援学校の体育館を借りて、新星学園主催の「新星夏の集い」を行いました。今年の交流会にはサドラムさん(※)が参加してくださり、竹太鼓の演奏をしてくださいました。途中からは児童も前に出てきて一緒に演奏したり、踊ったりしました。音楽が大好きな子どもたちは大喜び!楽しい時間を過ごしました。模擬店も様々で、食べ物はポップコーンにアイス、ゲームは魚釣りにボーリングと盛りだくさんの内容でした。
 学園の子どもたちはそれぞれ役割分担を決めて仕事を手伝い、思い出に残る1日になりました。(新星学園T)

(※竹太鼓の制作から演奏まで全て自ら手がけており、子どもたちに自然の(竹の)素晴らしさを知ってもらうため、各地での演奏活動に力を入れている竹太鼓集団です。

サドラムさん演奏を聞く子どもたちの画
サドラムさん演奏を聞く子どもたち

ボーリングを楽しむ子どもたちの画
ボーリングを楽しむ子どもたち

佐渡米現地研修会と佐渡農業技術センターの研究成果発表会を開催しました<平成24年8月7日掲載>

 佐渡農業振興連絡会稲作振興会、佐渡農業普及指導センター、佐渡農業技術センターの主催で、7月7日(土曜日)に水稲栽培管理の研修会と佐渡農業技術センターの研究成果の発表会を行い、島内の水稲生産者と関係機関の担当者の併せて約180名の多数の方に参加いただきました。
 研修会では、穂が出る前の追肥の時期をきめる方法や、水管理などの今後の栽培管理について、水稲の生育状況をみながら診断する方法についての研修を行いました。
 研究成果の発表会では、試験ほ場をみてもらいながら、施肥法や有機栽培についての研究成果や、高品質生産のための管理、冬期湛水(冬場にも田んぼに水を張る管理)などの試験状況について説明を行いました。
 あいにくの天気で、雨が降る中での開催でしたが、生産者は熱心な様子で、説明を聞いたり、質問をしたりしていました。こうした取り組みがおいしい佐渡米の生産につながればと思います。(農業技術センター H)

大勢の方に参加いただきましたの画像
大勢の方に参加いただきました

試験ほ場の説明を熱心に聞く生産者の画像
試験ほ場の説明を熱心に聞く生産者

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佐渡農業技術センターのホームページ(成果は「研究成果」、試験課題は「研究課題」からご覧ください)<外部リンク>

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佐渡地域振興局 企画振興部 地域振興課
住所: 952-1555 佐渡市相川二町目浜町20番地1
電話: 0259-74-3129
ファクシミリ: 0259-74-2001

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