新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の【佐渡】佐渡を代表する花と景色と芸能の競演!「第32回 佐渡カンゾウ祭り」が開催されました。

 【佐渡】佐渡を代表する花と景色と芸能の競演!「第32回 佐渡カンゾウ祭り」が開催されました。

2009年06月19日
佐渡ならではの芸能と景色。競演することで双方の魅力が引き立ちます。

 6月14日(日)、初夏らしい晴天の中、佐渡の北部にある大野亀台地で毎年恒例の「佐渡カンゾウまつり」が開催されました。

 今年は、これまでの天候の状況から「黄色い絨毯」になるほど花は多くなりませんでしたが、日本海の碧色とカンゾウの黄色のコントラストはまさに絶品。ここでしか出会うことのできない美しく、壮大な景色です。
 自然の作り出した芸術がご来場いただいた皆様の最高のお土産になったとしたら、こんなにうれしいことはありません。

佐渡ならではの芸能と景色。競演することで双方の魅力が引き立ちます。

鼓笛隊のパレードでお祭りはスタート!

軽快な鼓笛隊

 お祭りは、地元海府小学校の子どもたちによる鼓笛隊パレードで晴れやかにスタートします。
 日頃の練習の成果を発揮して、軽快に可愛らしく登場し、元気よく行進!お客様の大きな拍手が子どもたちを包み込んでいました。

軽快な鼓笛隊

 続いて、内海府中学校の子どもたちによる海府太鼓の力強い音が大野亀台地に響き渡ります。
 はっぴを着て、頭にはちまきを巻いて真剣に太鼓をたたく様子は、大人顔負けの迫力を生み出します。一生懸命で心のこもった演奏に、きっとカンゾウの花も喜んだことでしょう。

太鼓の音が一つ一つの花に届きます。

太鼓の音が一つ一つの花に届きます。

佐渡ならではの芸能が次々にお披露目!

愉快な春駒

 お祭りのメインイベントである「芸能大会」では、地唄と舞の掛け合いが絶妙な「春駒」(はりごま)(※)や地元鷲崎の皆さんによる「鷲崎ふれあい音頭」などが披露されました。

愉快な春駒

※「春駒」とは、木製の馬の首にまたがり、地唄に合わせて舞い踊るもので、正月や祝い事には欠かせない伝統芸能です。全国各地にその名残をとどめており、「めでたや~」で始まる祝言や姿は長唄や歌舞伎にも取り入れられています。

 佐渡の由緒ある芸能が、佐渡ならではの美しい花々と景色に見守られながら発表される様子は、爽快なまでの華やかさです。

 島のたくさんの宝物が大野亀台地に集まった「佐渡カンゾウ祭り」。
 このお祭り自体が、地域の方々などたくさんの人の協力によって支えられている「宝物」だと強く感じることができた爽やかな一日でした。

この景色も佐渡の宝物です。

この景色も佐渡の宝物です。