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6月1日、佐渡市相川地区の高任公園で「トキめき新潟国体」の採火式と炬火(きょか)名のお披露目が行われました。 「炬火」とは、オリンピックでいうところの「聖火」に当たり、リレーの先導者が持つ「トーチにともされる火」のことです。
会場は、道遊の割戸を目前に臨む絶好のロケーション。 その場所にいるだけで、相川がすばらしい歴史遺産に囲まれたまちであることがひしひしと伝わってきます。
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道遊の割戸がくっきりと見えます。
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愛らしい「やわらぎ」のお披露目!
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午前10時。いよいよ式典の開始です。炬火セレモニーの始まりを前に、相川小学校の「郷土芸能クラブ」の児童たちによる伝統芸能「やわらぎ」が披露されました。
「やわらぎ」は佐渡金山に伝わる神事芸能で、金穿(かなほり)大工たちが山の神の心を和らげ、安全に採掘できるよう、また鉱脈が軟らかくなることを祈って、大山祗(おおやまずみ)神社に奉納したものと伝えられています。
子どもたちが衣装と半仮面を身にまとい、可愛らしいかけ声をあげながら一列に進んでくると、辺りは厳かで神妙な雰囲気に様変わり。一生懸命な演技に惜しみない拍手が送られました。
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半仮面を付けた神秘的な格好です。
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採火式のはじまりです。
次はいよいよ採火です。採火には、「ヒモギリ」と呼ばれる道具を使いました。
「ヒモギリ」は、中心に立てられた心棒にロープを巻いて、それを左右に引っ張った摩擦熱で火を起こします。ロープを引っ張る作業は、相川中学校の生徒が担当。
一生懸命に引っ張り、火を起こそうと頑張りますが、この日は太陽があまり顔を見せてくれず、湿気も多いことなどが大きなハードルとなり、なかなか思うように火種ができません。
結局この日は最後まで着火することができず、仮の火を髙野市長がトーチから炬火台に灯し、式を進めました。
相川中学校の生徒が一生懸命にロープを引っ張りますが…。
髙野市長が仮の火を採火台に移しました。
炬火の名前が決まりました!
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その後、いよいよ炬火名も発表されました。 佐渡市在住または出身の方から約250点が寄せられ、その中から相川小学校校長の矢田親成さんが考案した「世界に羽ばたけ トキと金山の火」が見事採用されました。 矢田さんには、賞状のほか、トッキッキのTシャツとぬいぐるみが贈られました。
セレモニーの最後には、相川小学校の生徒が風船を大空に向かって、にぎやかに飛ばし、閉会となりました。
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炬火名発表の瞬間!
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炬火名の考案者の矢田親成さん
風船が華やかに飛んで行きました。
炬火のこれから
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採火は近日中に再びヒモギリを用いて行われ、起こされた火は6月14日(日)と7月5日(日)に行われる炬火リレーで島内にお披露目となります。
そして、9月21日(月・祝)に行われる総合開会式で県内市町村の火が一つとなります。
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みんなで盛り上げよう!トキめき新潟国体・トキめき新潟大会!
戦後の混乱の中、スポーツを通じて国民に夢や希望を与える国民的行事として、日本の復興と将来を担う青少年の育成のために誕生した国体。新潟では昭和39年の開催以来、45年ぶりの開催となります。
佐渡では、9月27日~28日に軟式野球、10月2日~5日にバスケットボールの競技が行われます。
来島する選手や応援団の方々を温かいおもてなしの心でお迎えし、佐渡の魅力を精一杯PRしたいですね。