新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の【佐渡】雨降りしきる中、選手たちが島を激走!「スポニチ佐渡ロングライド210」が開催されました。

 【佐渡】雨降りしきる中、選手たちが島を激走!「スポニチ佐渡ロングライド210」が開催されました。

2009年05月20日
スタートを待つ選手たち-緊張感が伝わってきます。

 5月17日(日)、自転車で佐渡の風景を堪能しながら島内を駆けめぐるイベント、「佐渡ロングライド210」が開催されました。 

 当日は、天気が選手たちにあえて戦いを挑んでいるかのようなあいにくの雨模様。5月も半ばとはいえ、雨の日の早朝はまだまだ冷え込みが体に応えます。
 5時45分のスタートを待つ選手たちの表情からも、これからのレースを楽しみにしながらも寒さに耐えているかのような様子が伝わってきました。

スタートを待つ選手たち-緊張感が伝わってきます。

 それでも、いざスタートの瞬間を迎えると、明るい笑顔で手を振りながらペダルをこぎ始める選手たちに、沿道の観客も「行ってらっしゃーい!」と心からの声援を送ります。
いざ、スタート!長いレースの始まりです。

いざ、スタート!長いレースの始まりです。

小さな選手の姿も!

小さな選手の姿も!


コースは、佐渡の美しい自然です。雨でも佐渡は美しい!

目の前に壮大な景色が広がります。

 大会は今年で4回目。佐渡を一周する210㎞のコースから、相川の金山などを巡る観光が盛り込まれた40㎞のコースまで全4コースあり、全国から2581人が参加しました。
 タイムを競う大会ではないため、佐渡の雄大で美しい景色を思い思いのペースで楽しみながら走ることができるのが魅力です。

目の前に壮大な景色が広がります。

 選手たちは、悪天候と戦いながらも、目の前に広がる佐渡の絶景を前にすると、口々に「きれい!絶景だね」と話しながら、自転車を止め、交代に写真撮影をする姿も。
 佐渡ならではの雄大な自然も、雨にしっとりと濡れ、晴れの日とは少し違った憂いを含んだかのような表情を見せていました。

まもなくカンゾウが咲き始める大野亀をバックに、一歩一歩ペダルを踏みしめる選手たち。

まもなくカンゾウが咲き始める大野亀をバックに、一歩一歩ペダルを踏みしめる選手たち。

温かいボランティアの力が選手の力に変わります。

 エイドステーションでは、温かいお味噌汁やおそば、おにぎり、果物などがボランティアの方々によって配られました。選手たちはしばし足を止めて英気を養い、さらに続く戦いに備えます。
 仲間同士で励まし合いながら、コースに繰り出す選手たちの姿はとても力強く、こちらまで元気をもらえそうな気持ちになります。
しっかりと栄養を補給します。

しっかりと栄養を補給します。

仲間同士の団結が次への一歩につながります。

仲間同士の団結が次への一歩につながります。


愛らしい子どもたちが太鼓を演奏!選手を一生懸命応援しました。

 両津のBS(弁当ステーション)では、子どもたちによる太鼓の演奏が行われており、佐渡らしさを十分に発揮したおもてなしで、選手を温かく応援していました。
 また、沿道では、住民の方々が笑顔で応援する姿もあちらこちらで見かけることができました。

愛らしい子どもたちが太鼓を演奏!選手を一生懸命応援しました。

サポート体制もばっちり!

選手たちの疲労回復にマッサージも一役買いました。

 途中、自転車にトラブルが発生したり、体力的に限界に達したりして、やむを得ず止まってしまう選手の姿もありました。
 そうした選手には、それぞれの専門家などから温かいケアが行われ、選手の挑戦を様々な方面から支えている姿が印象的でした。

選手たちの疲労回復にマッサージも一役買いました。

晴れやかな笑顔で一気にフィニッシュ!

待ちに待ったゴールの瞬間!皆さんの晴れやかな表情が印象的です。

 この日は一時的な晴れ間もあったものの、ほぼ一日を通しての雨模様で選手たちも難儀したことでしょう。それでも、ゴールの瞬間、選手たちの表情は一様に爽やかで達成感に満ちあふれていました。

 晴れて心地よい空気の中を走るときと比べたら快適さは当然かないませんが、「雨」という挑戦状に苦戦しながらも、選手たちは大自然と一体となって日本一大きな島を駆け抜けました。

待ちに待ったゴールの瞬間!皆さんの晴れやかな表情が印象的です。

来年も選手たちの挑戦をお待ちしています。

佐渡ならではの豊かな自然からもエネルギーをもらえます。

 見どころがぎっしり詰まった佐渡は、まさに自転車で駆け抜けるのに絶好の場所。
 自分の足でペダルを踏みしめ、ハンドルを切り、豊かな自然に抱かれながら島の魅力を体全体で感じることのできる大会は、通常の観光旅行では味わうことのできない充実感をもらたしてくれたのではないでしょうか。

 皆さんが一生懸命にペダルをこぐ凛々しい姿は、見る人の心にも大きな感動を与えてくれました。

佐渡ならではの豊かな自然からもエネルギーをもらえます。

 選手の皆さん、悪天候の中、本当にお疲れ様でした。天気は「生もの」。その日になってみなければ、天気の具合は分かりません。来年はぜひ晴れることを祈りましょう。
 そして、来年もこの大自然に会いに、佐渡にお越しください。


 沿道で力いっぱい応援した人たち、大会の運営に協力したボランティアなど、本当にたくさんの人が一体となって行われた「2009 スポニチ佐渡ロングライド210」。
 空気はひんやりしていても、心には温かい印象を残して、大会はゴールを迎えました。

この感動をぜひ来年も!

この感動をぜひ来年も!

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