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土砂災害専門家による現地調査結果

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056110 更新日:2019年3月29日更新

土砂災害専門家による現地調査結果について

平成29年10月23日(月曜日)に糸魚川市真木地区で発生した土砂災害について、土砂災害専門家による調査を実施しました。

  • 調査日
    平成29年10月25日(水曜日)13時30分~15時30分
  • 土砂災害専門家
    • 国立研究開発法人 土木研究所 雪崩・地すべり研究センター
    • 上席研究員 石田 孝司
    • 研究員 金澤 瑛
    • 特任研究員 丸山 清輝

調査結果

  1. 崩壊規模は、幅50m、長さ150m。
  2. 上部の発生域には、少量の落ち残りや亀裂がある。
  3. 中流部の谷には、少量の不安定な土砂が堆積している。
  4. 末端部には、緩い土砂が大量に堆積している。
  5. 監視を行い、また排水処理をする必要がある。

中流部の調査状況の画像
中流部の調査状況

末端部の調査状況の画像
末端部の調査状況

土砂災害専門家による現地調査結果[PDFファイル/186KB]

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