ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 土木部 砂防課 > 鎌倉沢川砂防施設の登録有形文化財登録について

本文

鎌倉沢川砂防施設の登録有形文化財登録について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056083 更新日:2019年3月29日更新

鎌倉沢川の砂防施設(堰堤6基、床止2基)が登録有形文化財に登録されました。(平成27年8月4日)
平成23年7月新潟・福島豪雨により施設群の一部が被災しましたが、構造や機能の強化、向上を図りつつ施工当時の外観や工法を考慮して復旧されました。施設群のうち被災のなかったものや一部しか被災しなかった8施設が登録有形文化財に登録されました。

鎌倉沢川

鎌倉沢川は、南魚沼市(旧塩沢町)吉里・思川地内を流れる延長4kmの魚野川左支川で、県内で2番目に砂防事業に着手(昭和2年)した箇所です。

登録有形文化財(建造物)

築後50年を経過した建造物で以下のいずれかに該当するもの

  • 国土の歴史的景観に寄与しているもの
  • 造形の規範となっているもの
  • 再現することが容易でないもの

昭和11年に撮影した鎌倉沢川の砂防施設
昭和11年撮影

平成27年10月に撮影した鎌倉沢川の砂防施設
平成27年10月撮影

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ