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信濃川下流流域下水道<新津処理区>

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056048 更新日:2019年9月2日更新

計画概要

計画概要の画像

 信濃川下流流域下水道<新津処理区>は、信濃川下流流域下水道<新潟処理区>の南側に位置し、信濃川、小阿賀野川、阿賀野川に囲まれた新潟市秋葉区(旧新津市、旧小須戸町)及び五泉市(旧五泉市、旧村松町)を計画処理区域として、水質環境基準の達成と生活環境の整備を目的に昭和54年に事業着手し、昭和58年4月に供用開始しました。
 これまでに、下水道幹線管渠全延長約22.5kmの整備が完了し、中継ポンプ場や終末処理場についても暫定整備が完了しているところです。
 今後は、公共下水道の整備等に合わせ、ポンプの増強や水処理施設の増設など段階的に整備を図ることとしています。

 

目標年次 全体計画(平成27年) 認可計画(平成25年度)
計画処理区域面積 4,054.0ha 2,959.0ha
計画処理人口 141,700人 111,427人
計画汚水量 78,600立法メートル/日最大 63,000立法メートル/日最大
幹線管渠延長

新津1~3号幹線22.5km

同左
ポンプ場 3ヶ所(新関、小屋場、田島) 同左
下水排除方式 分流式

同左

処理方式 標準活性汚泥法 同左
放流先 一級河川 能代川 同左
流入水質 BOD 210mg/l SS 180mg/l 同左
放流水質 BOD 8mg/l SS 20mg/l BOD 10mg/l SS 20mg/l

新津処理場の平面図はこちらです。[PDFファイル/548KB]

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