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新潟県ホーム の中の農林水産業の中の6 コシヒカリBLのQ&A
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6 コシヒカリBLのQ&A

2008年09月30日
Q1 コシヒカリBLの特長は何ですか。
 コシヒカリの大敵である“いもち病”に負けない特性をプラスしていますので、おいしさはそのままに、より安全で安心な新潟コシヒカリを安定して提供できることや、DNA判別により本県産「コシヒカリ」を科学的に証明できるため、本物の県産コシヒカリを消費者へお届けできることが特長となります。

Q2 従来コシヒカリとコシヒカリBLは違う品種なのですか。
 コシヒカリBLを構成する品種は、種苗法上「コシヒカリ新潟BL1号」から「コシヒカリ新潟6号」と品種登録されており、従来コシヒカリとは異なります。
 コシヒカリBLは、種苗法に基づき、農林水産省が厳正に審査し、いもち病抵抗性の性質だけが異なる以外は、従来コシヒカリと同等であると認められたものです。

Q3 品種登録上、従来コシヒカリとコシヒカリBLは別品種であるのに、なぜ「コシヒカリ」として売るのですか?
 種苗法の品種名は別ですが、生産されたコメの形状や品質に差がありません。農産物検査において、検査結果の判定による産地品種銘柄は「新潟県産コシヒカリ」と認定されます。
 JAS法では、検査により認定された産地品種銘柄を表示して販売するとされていますので、従来コシヒカリもコシヒカリBLも「コシヒカリ」として販売されています。


Q4 従来コシヒカリと品種名が違うのであれば、コシヒカリBLと呼ぶべきではないか?
 種苗法の品種名は違いますが、店頭でのJAS法の表示は、産地品種銘柄を使用することとされており、従来コシヒカリもコシヒカリBLも、形状、品質は同等ですから産地品種銘柄は同じ「新潟県産コシヒカリ」とされています。


Q5 従来コシヒカリも、コシヒカリとは表示できないのでしょうか?
 従来のコシヒカリであっても、これまでどおりコシヒカリとして表示はできます。

Q6 BLではない従来のコシヒカリを購入することは可能でしょうか?
 県内には、従来コシヒカリを作付けされている方も、おられますので、その方からの購入は可能です。

Q7 香り、つや、甘みは、従来コシヒカリと本当に変わらないのでしょうか?
 変わりありません。
 第3者機関である(財)日本穀物検定協会の食味ランキングによれば、同等の食味評価を受けています。
また、(財)日本穀物検定協会が、従来コシヒカリを基準に実施した食味試験では、コシヒカリBLは従来コシヒカリと同等の食味評価を受けています。
食味調査結果
食味調査結果

Q8 戻し交配で「いもち病抵抗性」のみ異なる品種の育成は可能でしょうか?
 可能です。
 5回以上の連続戻し交配を行っているので、いもち病抵抗性以外は、従来コシヒカリと同じと評価されています。


Q9 交配には、外来系の品種が使われているのですか?
 コシヒカリ新潟BL3号~12号は、コシヒカリと、外国稲からいもち病の抵抗性を導入した日本稲を交配し育成しており、直接外国稲を交配してはいません。
 なお、コシヒカリ新潟BL1号と2号には、ササニシキとトドロキワセが使用され、日本固有の抵抗性遺伝子を導入し育成しています。

Q10 「コシヒカリBL」を一斉導入したことが、消費者に伝わっていないのではないですか?また、一斉ではなく、消費者の反応を見ながら徐々に換えて行く方が良かったのではないですか?
 消費者に理解してしてもらうことがなにより重要であることから、首都圏消費者を対象とした食味調査や新潟米フェアでの啓発パンフレットの配布、全国紙や雑誌等への広告掲載を行ってきましたが、今後とも、より一層理解促進に努めたいと考えています。