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就農実践コース稲作専攻では、今年度から、稲作のほかに園芸複合についても研修しています。
このたび研究科の水稲収穫後園芸導入実習に参加し、園芸導入にあたり重要な水田の透・排水性改善に向けたモミ殻簡易暗渠の施工行程を学びました。
研究科の学生はこの後、キャベツを栽培し、ほ場改善がどの程度効果があるか検証します。就農実践コース受講生もほ場で観察を続けることにしています。
研究科のモミ殻埋設機の実演に園芸経営科と就農実践コース受講生が参加
溝を切るナイフを、設定した深さ(45cm)に入れる。
ナイフは、溝巾4cm、深さ45cmの補助モミ殻暗渠を作っていく。
この後、施肥耕耘、畦立てし、キャベツを定植