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防災重点ため池を新たに562か所追加しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0181577 更新日:2019年8月3日更新

防災重点ため池を新たに562か所追加しました

 一昨年の九州北部豪雨や昨年7月の西日本豪雨により、ため池が決壊し下流に甚大な被害を与えましたが、その多くが防災重点ため池に選定されていなかったことから、昨年11月に、国において防災重点ため池の選定基準の見直しが行われました。
 これを受け、このたび、県では防災重点ため池を再選定しましたので、お知らせします。

1 防災重点ため池の再選定結果

                  基準見直し前   基準見直し後     
〇 県内の防災重点ため池数   120か所  →  682か所(562か所の増)
※市町村別は別紙のとおり
(参考:県内のため池の総数 5,067か所)

2 今後の対策の進め方

・ため池マップ・浸水想定区域図の作成や地域住民への周知、緊急連絡網の整備など、緊急時の迅速な避難行動につなげるソフト対策を優先的に実施。
・さらに、ハザードマップの作成に加えて、水位計・カメラ等による遠方監視体制の構築を進める。
・新たに選定したため池についても耐震・豪雨の詳細点検を行い、関係者と調整の上、必要な対策を順次行う予定。

防災重点ため池を新たに562 か所追加しました(PDF形式  212 キロバイト)

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