今、小水力発電が注目されています
小水力発電は、二酸化炭素排出量が極めて少なく、かつ繰り返し再生利用できるクリーンエネルギーであるため、地球温暖化やエネルギー資源の有限性といった世界的なエネルギー課題に対し、非常に有効な対策であると考えられます。
中でも、農業用水路等を利用した小水力発電の導入は、土地改良施設に係る電力経費節減だけでなく、クリーンエネルギー活用によるイメージアップといった、農村地域の新たな価値を創出する可能性を秘めており、地域振興のきっかけやビジネスチャンスとしても期待が寄せられています。
小規模な水力発電のイメージ図
落差工のイメージ(上越市 中江幹線用水路)
○小水力発電とは?(
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開催趣旨
本県には豊富な水資源があり、長大な農業用水路等が整備されています。これを利用した小水力発電の取組検討に向けた普及啓発を目的としています。
研修概要
当日は、県内の土地改良区や自治体関係者等、約110人が参加しました。
講演では、県内のエネルギー事情を始めとして、小水力発電の意義や導入プロセス、電力会社との協業体制によるサポートシステムなど、小水力発電の取組を検討するための説明がありました。
開催日 平成22年2月10日 13:00~16:15
場 所 新潟自治労会館 6F大ホール
講 演 「新潟県の新エネルギー導入状況と推進について」
新潟県産業労働観光部 産業振興課
新エネルギー資源開発室長 浦部 清和
「小水力発電の導入検討と最新事情」
富山国際大学 教授 上坂 博亨
・小水力発電の導入プロセス
・事例紹介(ドイツの最新事情)
「マイクロ水力発電の普及と設備運営への提案」
東京発電株式会社 水力事業部長 稲垣 守人
・小水力発電の実施事例
・事業推進モデル[Aqua μ]
・発電事業の法手続き(河川法、電気事業法)
富山国際大学 上坂氏
東京発電株式会社 稲垣氏
アンケート結果(2010年3月12日追加)(
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県の取組
今後、県では、小水力発電の導入に手を挙げた団体と、実現に向け具体的な検討をしていきたいと考えています。
関係機関におかれましては、所管管内等で、小水力発電に適する箇所、又は取組を検討してみたい箇所がありましたら、是非とも情報提供くださるようお願いします。
【問い合わせ先】
「研修会配布資料について」
「小水力発電への取組検討について」
新潟県農地部農地建設課水利係 電話025-280-5359
「新エネルギーの推進について」
新潟県産業労働観光部産業振興課新エネルギー資源開発室
電話025-280-5257