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上江用水路が『世界かんがい施設遺産』に登録されました。

2016年01月29日

上江用水路が『世界かんがい施設遺産』に登録(平成27年11月)

 「世界かんがい施設遺産」とは、国際かんがい排水委員会(ICID)が、歴史的・技術的・社会的価値のあるかんがい施設の保全及び幅広い広報などを目的として、平成26年度に創設された登録制度です。
 管理者である関川水系土地改良区が上江用水路を申請したところ、県内で初めて世界かんがい施設遺産に登録されました(H27遺産登録は、3カ国9施設、うち国内4施設)。

世界かんがい施設遺産「上江用水路」

登録証伝達式(平成27年11月26日農林水産省)

上江用水路の概要

・施設名称:上江用水路(供用開始:1648年)
・所在地:新潟県妙高市から上越市まで 受益面積:約2,600ha 水路延長:約26km
・管理者:関川水系土地改良区
・世界かんがい施設遺産 登録理由
 「用水確保に向けた先人達の情熱」「建設当時の卓越した技術」「400年にわたる持続的な維持管理」など

現在の上江用水路(米増地内)

1915年上江用水路の改修工事(米増地内)

遺産登録を契機とした様々なPR取組

記念見学会の開催(平成27年10月31日(土))

 「上江用水路」の遺産登録を記念して、一般の方々を対象に現地見学会を開催しました。見学会では「上江用水路」の関連施設を巡り、農業農村整備や農業水利施設の歴史や役割、必要性等を多くの参加者に説明しました。

見学会の様子(東北電力㈱板倉分水池)

見学会の様子(川上繰穴隧道)

見学会の様子(川上権現社)

見学会の様子(上江北辰神社)

記念式典の開催(平成27年12月1日(火))

 農業関係者を招き、記念式典を開催しました。式典では、ICID国内委員会のかんがい施設遺産分科会長(八丁信正氏)や地域の歴史家から講演いただき、「上江用水路」の建設に携わった先人達の努力や苦労、それを後世に伝える重要性などを出席者全員で共有しました。

記念式典の様子1

記念式典の様子2

記念パンフレットの作成

 上江用水路の歴史や役割、農業農村整備の重要性などを伝えるためにPRパンフレットを作成しました。地域の小学校や関係機関、現地見学会などで、配布しています。
世界かんがい施設遺産「上江用水路」パンフレット ダウンロード(PDF形式  7417 キロバイト)

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