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【新潟】川ゴミ対策の話し合いが行われました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0123956 更新日:2019年1月30日更新

 1月26日(土曜日)に、新潟市内野まちづくりセンターで、「内野地域の川ゴミ対策シンポジウム」が開催されました。

 新潟市は、ゴミの分別収集が進み、全国的にも一人当たりのゴミの排出量が少ない地域です。中でも西区は、新潟市の8区の中でも一番少なく、市民レベルの環境美化活動も大変盛んです。

 そのような活動のひとつとして、年に2回、新川と西川の立体交差箇所付近でもゴミ拾い活動が行われていますが、回収されるゴミが相変わらず多いことから、川ゴミ対策について話し合いが行われました。

【新潟】川ゴミ対策の話し合いが行われましたの画像1

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 シンポジウムでは、県(新潟地域振興局地域整備部)からも、新川・広通川の課題などについて簡単に説明しました。

 新潟地域振興局地域整備部では、約241キロメートルの河川と、約28キロメートルの海岸の管理を行っています。

 県では、河川パトロールで発見したゴミの対応の他にも、河川への油流出に係る対応なども行っています。

【新潟】川ゴミ対策の話し合いが行われましたの画像3

 4グループに分かれて行われた話し合いでは、きれいなところにはゴミは投棄されない。家庭ゴミの集積場では、ネットの場合はカラスがゴミを散乱さてしまうが、網(簡易折りたたみ式)で囲んだ場合は、カラスも近づけない。横浜市では、AIを活用したごみ分別案内が好評。など、様々な意見が出ました。

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