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【新潟】Eボートに乗船し通船川の利活用を考えました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054850 更新日:2017年9月15日更新

万代高校漕艇部O.B.・O.Gの皆さんから、パドルの使い方について説明していただだきました(とても簡単です)の画像
万代高校漕艇部O.B.・O.Gの皆さんから、パドルの使い方について説明していただだきました(とても簡単です)

乗船完了の画像
乗船完了

 平成29年9月9日(日曜日)に、「通船川・栗ノ木川下流沿川まちづくりの会」の定例会(平成29年度第2回)が行われ、参加者はEボート(ゴムボート)に乗船して水上からの景色を楽しみ、陸ではガイドの方の説明に耳を傾けました。
 Eボートは秋晴れの元、水質の浄化作用も期待される葦などを眺めながら快調に航行しました。沿線でEボートを珍しそうに眺める親子に手を振ったりしながら、10人の漕ぎ手がタイミングを合わせてボートを漕ぎ進みました。
 陸上からもガイドの方から案内していただき、かつての阿賀野川の名残である地形や、8月4日水害の時のお話などもお聞きし、土地の高低を実感することもできました。

出発の画像
出発

手を振る余裕もの画像
手を振る余裕も

かつての阿賀野川の名残である堤防跡が小高い住宅地になっているとのことの画像
かつての阿賀野川の名残である堤防跡が小高い住宅地になっているとのこと

陸からもガイドの方から案内していただきましたの画像
陸からもガイドの方から案内していただきました

 会場を県立大学に移し、フィールドワークを通じて感じたことなどについて話し合い、最後にグループ毎に発表しました。

 通船川には、鳥や魚と言った豊かな自然があることから、イベントだけでは無く、定期的に乗船できる機会があると良いのではとの意見も出ました。

 一方で、ゴミも目立つなどのコメントもあり、乗船してみないと分かりにくい情報も寄せられました。

 Eボートは、皆の力が合わさると軽やかに進むとのことで、通船川の風景の中を軽やかに進むEボートのデビューが印象的でした。

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