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新潟市立紫竹山小学校の4年生を対象にした出前講座を行いました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054638 更新日:2019年3月29日更新

出前講座「水と土と農の学習会」を行いました。

 平成30年度第1回目の出前講座を紫竹山小学校(4年生4クラス、98名)で行いました。

メモをとる紫竹山小学校の4年生の画像
メモをとる紫竹山小学校の4年生

平成30年6月20日 新潟市立紫竹山小学校4年生(98名、4クラス)
【講座1】亀田郷の昔のくらしと排水の歴史

真剣に聞き入る小学生たちの画像
真剣に聞き入る小学生たち

質問もありましたの画像
質問もありました

出前講座「水と土と農の学習室」を活用してください。

新潟県新潟地域振興局農林振興部では、「水と土と農の学習室」と題して小学校4~6年生を対象に、亀田郷における排水の歴史や学校田の水はどこから来るのかなどをわかりやすく説明し、「農業や生活を守るため排水機場の重要性」や「田んぼの多面的機能」について広く知ってもらう活動を行っています。社会科や総合学習の授業にご活用ください。

出前講座の様子の画像
出前講座の様子

出前講座の内容

【講座1】亀田郷の昔のくらしと排水の歴史
 亀田郷は、戦後まもなくまでは、日本海の潮位に常に左右される低湿な地帯だったが、排水機場や排水路の整備により、「芦沼」から緑豊かな大地へと変貌しました。
 亀田郷の昔のくらしや先人たちの苦労などを説明し、排水改良の歴史とともに排水機場により農業や生活が守られていることを学習します。

【講座1】亀田郷の昔のくらしと排水の歴史の画像

【講座2】農地や市民を水から守る親松排水機場
 地域の約3分の2が海水面より低い亀田郷において、農地や宅地などを浸水被害から守るため、24時間稼働している親松排水機場の役割や隣接する鳥屋野潟排水機場との連携方法などを説明し、地域の安全確保のための排水機場の重要性について学習します。

【講座2】農地や市民を水から守る親松排水機場の画像

出前講座ができる日時

 月~金曜日(祝祭日・年末年始を除く)午前9時30から午後4時30分まで。

申し込み方法

 下記出前講座申込書により事前に申し込みをお願いします。

その他

  • 業務の都合により、ご希望に添えない場合があります。
  • ご質問等は下記までお願いします。

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