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【巻】2016田んぼアートの田植えを行いました
田んぼアートとは
田んぼアートは、稲の植え方や種類を工夫し、田んぼに絵を描きます。
田んぼアートは一般の方も気軽に参加できるイベントで、農作業を体験することで多くの方から農業に関心をもっていただいたり、地域の活性化を目指して行っています。
田んぼの脇には専用の「やぐら」が設置され、高い所から図柄を楽しむこともできます。また、稲の生長に応じて、デザインの見え方も変化し、変わりゆく稲の様子を楽しむこともできます。
平成27年度 大曽根地区
平成27年度 吉田新保地区
吉田新保地区
実施日:5月14日(土曜日)
主催:燕市景観作物推進協議会
今年のデザインはこれだ!!
1837年に燕市に落下した「米納津隕石」と、その隕石から生まれたというご当地レンジャー「方言戦隊メテオレンジャー」を描きました。
青空の下、みんなで心地よい汗をかきながら頑張りました。
大曽根地区
実施日:5月8日(日曜日)
主催:新潟市西蒲区大曽根自治会
今年のデザインはこれだ!!
今年は、新潟県の水稲新品種「新之助」をPRするため、漢字の「米」をアレンジしたデザインに稲を植えました。
子どもからお年寄りまで、みんなで協力して頑張りました。
田んぼアートの見学へどうぞ
田んぼアートはいつでも見学できます。各会場では、見学用の「やぐら」が設置されますので、ぜひ「やぐら」からの眺めをお楽しみください。
見学用の「やぐら」設置期間
- 燕市「吉田新保地区」 6月11日(土曜日)から7月31日(日曜日)まで
- 新潟市西蒲区「大曽根地区」 田植えから稲刈りまで