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 【巻】農産物紹介 白なす

2010年02月08日
新潟県は、なすの作付面積日本一、形も丸なす、長なす、巾着なすなど様々あり、食べ方も、焼きもの、煮もの、揚げもの、漬ものと多種多様な食文化を誇ります。

なすの皮の色は何色でしょう?

一般的になすの果皮色は、濃い紫、いわゆる“なす紺色”ですが、西蒲原地域では美しい白肌が特徴的な白なすがあります。昭和の初期から一部の農家が、種取りしながら、代々受け継がれ、栽培されてきた「まぼろしのなす」です。

「越後白なす」を栽培してます。

果形は長卵形で、茎や葉には棘があり、一般的に栽培されているなすより草勢は弱く、収穫量が少ないことから、作付は減少してきました。しかし、一般的ななすに比べて糖度が高く、加熱すると甘さがより一層高まり、食感はとろっとまろやか。絶品です。

平成19年には一般公募して「越後白なす」と名称も決まり、平成21年からは北越農事(株)で種子の販売もおこなわれています。西蒲原地域の特色ある逸品として広め、育てていきたいと考えています。