新潟県ホーム の中の農林水産業の中の【巻】農産物紹介 かき

 【巻】農産物紹介 かき

2009年06月08日

 新潟市巻地区では、約140haで柿が栽培されています。
 新潟県内における柿栽培はブランド名を「おけさ柿」とし、栽培の中心は佐渡ですが、巻地区は佐渡以外では最大の産地で、すべて昭和40年代における国営農地開発事業により造成・植栽されました。

 巻地区のおけさ柿は「越王(こしわ)おけさ柿」とし、生産額は毎年5億円を上回る、地元JAの園芸品目では最大の生産額となっています。
 品種は平核無や刀根早生(読み:ひらたねなし、とねわせ。渋柿「八珍」ともいう)、出荷は10月上旬から11月上旬まで行われています。主な販売先は、京浜、北海道、東北及び県内で、濃い朱色が特徴の、高品質な柿が出荷されています。

 生産された柿は、JAが所有する選果場において渋抜きされます。その後 光センサーを備えた最新鋭の選果機で選別され、全国各地に出荷されます。

 「越王おけさ柿」の生産者は、平成17年度に全員がエコファーマーを取得し、環境にやさしい柿栽培を実践しています。
 竹野町、稲島、仁箇の3つの地区に分かれて共同防除の体制が確立していて、発生予察調査にもとづく適期防除により、効果的な病害虫防除が行われるとともに、農薬の使用量を最小限に抑えています。

 
 

美味しい柿の見分け方

 ポイント1 朱色が濃く鮮やかな色のもの
 ポイント2 ヘタのところまで色がつき大きいもの
 ポイント3 腰高で、果実とヘタのところに隙間のないもの