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 秋の夜長は夜祭りにくり出そう!

2007年09月08日
企画振興部
秋は五穀豊穣に感謝するお祭りが開催されるところも多いと思います。今回は秋の夜長におすすめしたい五泉市の日枝神社秋季例大祭と八幡宮秋季例大祭について紹介します。どちらのお祭りも歴史があり、勇壮で見る者を圧倒する迫力があります。

日枝神社秋季例大祭とは…

日枝神社は五泉市寺町(旧村松町)にあり、今から1,200年ほど前に最澄(さいちょう)によって勧請されたのが始まりといわれる古社です。
この日枝神社の秋季大祭は9月中旬に3日間行われ、30基あまりの勇壮な神輿が威勢よく祭りを盛り上げ、神秘的な天狗様の御神幸行列が3日間の祭りを締めくくります。
他にも稚子舞や太夫の舞など村松地域の歴史風俗に接することができます。

神社では子供達のかわいらしい舞が披露されます。

神社では子供達のかわいらしい舞が披露されます。

祭りのスタートは勇壮な御輿から

初日の夕方、各神輿の団体がお宮へ向かい、順々にお祓いを受けて神輿へ御神体を入れてもらい、神輿は神社から威勢良く街へ繰り出していきます。御輿の担ぎ手のかけ声と周囲の見物客の喧噪が一層祭りを盛り上げます。

「ワッショイ!」という威勢の良いかけ声を聞くとワクワクしてきますね。

「ワッショイ!」という威勢の良いかけ声を聞くとワクワクしてきますね。

最終日の朝から、天狗様を代表とする「御神幸行列」(天狗・氏子・白丁)が町内を回り、神輿も台座に載せられ一緒に町内を回ります。
夜は御神輿とともに日枝神社へ帰る「宮上り」が行われ、神社へ御神体が戻り三日間の祭りが終わります。

「宮上り」の行列では天狗様や氏子の皆さんも神輿とともに神社へ帰っていきます。

「宮上り」の行列では天狗様や氏子の皆さんも神輿とともに神社へ帰っていきます。

八幡宮秋季例大祭とは…

五泉市宮町にある八幡宮の秋季例大祭も9月中旬に2日間行われ、五穀豊穣を感謝する祭りです。
その歴史は古く、江戸時代には7つの町内が若衆に屋台の奉納引き回しをさせていました。
現在は各町内会が自作の山車を引き、笛や太鼓、伝統の「木遣り」とともに練り歩き、その勇壮な姿で多くの人を魅了します。

宵宮で幕開け

初日の夕方の宵宮から始まります。
各町内は宮のぼりの順番を決め、八幡宮にのぼり清めを受けます。
五泉市の本町通りは八幡宮へのぼる山車、下がる山車、出店、見物客で賑わいます。

山車や人で境内も大賑わいになります。

山車や人で境内も大賑わいになります。


★☆★☆レポーターより★☆★☆
日中が1日1日と短くなり、一段と夜が長く感じられる秋は人恋しさを感じませんか?
そんな時にはお祭りに出かけてみましょう。お祭りは地域とのつながり、世代を越えた人とのつながりだけではなく、歴史とのつながりを感じることができる魅力にあふれています。

新潟地域振興局新津支局農業振興部 山澤