新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の美味しい秋を「掘り」に き・な・せ・や!!

 美味しい秋を「掘り」に き・な・せ・や!!

2006年09月20日
企画振興部
毎年秋に五泉市で開催される「五泉市さといもまつり」についてご紹介します。五泉地域では、昔から各農家で自家野菜として、さといもを栽培してきました。 昭和45年、稲作の減反政策などを受け、本格的な栽培に取り組み始め、生産者の長年にわたる品種改良や種芋維持の努力によって品質を確立し、昭和62年には首都圏への供給地として県内で唯一「国の産地指定」を受けました。現在は栽培面積100haと県下一の生産量を誇っています。

「帛乙女」(きぬおとめ)の名前の由来は

五泉のさといもの特徴である白さときめ細かさを、地元五泉産の『絹織物』の帛(きぬ)にたとえ、乙女のような愛らしさで人々に親しんでもらえるように「帛乙女」(きぬおとめ)と名付けられました。
肌が白くきめ細かで、食べるとまろやかなぬめりのある食感を持っており、「他の産地とは比べものにならないほど」と生産者も自負する逸品です。

これが五泉の名品『帛乙女』(きぬおとめ)

これが五泉の名品『帛乙女』(きぬおとめ)

五泉・奥阿賀地域では、昔から郷土食「いもみそ」が食卓に並んでいました。
この「いもみそ」のレシピは津川地区振興事務所ホームページ「奥阿賀の郷土料理」のページに掲載されています。おかずの1品に加えてみてはいかがでしょう。
<料理一口メモ>
里芋は、ぬめりがあって皮をむくのにはちょっと大変ですが手に塩や酢をつけるとむきやすくなります。

これが「いもみそ」、温かいご飯によく合います。

これが「いもみそ」、温かいご飯によく合います。

まさに「いも洗い」のような「さといもまつり」!

この写真は平成17年度の「さといもまつり」の様子ですが、ご覧のとおり、畑の中は人・人・人。
当日は2,500人もの方が参加し、2,000平方メートルの大きな里いも畑も人で埋め尽くされてしまいました。
スタートの合図を待っている参加者は地中に眠る「帛乙女」に胸はドキドキ。

「帛乙女」に向ける視線は熱い!

「帛乙女」に向ける視線は熱い!

主催者の「スタート!」の合図で参加者は一斉に畑に雪崩れ込みます。
われ先にと進む参加者の気迫の凄さはこの写真からも伝わってきますね。
「慌てないでください!」と言う声も参加者には届かないようです。

よーい!スタート!!

よーい!スタート!!

掘り起こした株には、15個から20個の里いもが連なっています。
1人一株とは言え、参加費200円でこれだけの「帛乙女」をもらえるのはとってもお得です。

おかあさん達の顔にも思わず笑みが浮かびます。

おかあさん達の顔にも思わず笑みが浮かびます。

ひと汗かいた後は、美味しい「里いも汁」と「新米おにぎり」が美味い!

いも掘り体験が終わると秋の味覚が参加者を待っていました。
当日は、いも煮会も開催され、「里いも汁」が1杯100円、「新米おにぎり」が1パック100円で販売されていました。
この地域は清流「早出川」(はやでがわ)の水で栽培するおいしいお米の産地でもあります。
秋空の下、里いも汁とおにぎりの味はまた格別ですよ。
みなさんも五泉の秋を満喫してみませんか。


(おまけ)
いも掘り体験でいい汗をかいた後は、近くの日帰り温泉「さくらんど会館」へ行かれてはいかがでしょう。
会館脇には物産館があり、五泉市の特産品を購入することもできますよ。

大きな鍋で沢山の具を煮込みます。

大きな鍋で沢山の具を煮込みます。


★☆★☆レポーターより★☆★☆
いも掘り体験でいい汗をかいた後は、近くの日帰り温泉「さくらんど会館」へ行かれてはいかがでしょう。
会館脇の物産館では、五泉市の特産品が販売されています。
詳しい情報については、五泉市のホームページをご覧いただくか、五泉市役所農林課産業係 電話0250-43-3911(内線250)までお願いします。
ホームページアドレスはこちら
http://www.city.gosen.niigata.jp/7/107/000137.html
新潟地域振興局企画振興部 佐々木