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【五泉・阿賀】牛レバー・豚の食肉は生食用として販売・提供が禁止されています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053991 更新日:2019年3月29日更新

お肉は生で食べないで!

牛肉・豚肉の生食禁止についての注意喚起チラシ画像

 平成24年7月に牛のレバー、平成27年6月に豚の内臓を含む食肉が、生食用としての提供・販売が禁止されました。
 これらの基準等に違反した者には、食品衛生法違反として罰則が課せられますので、営業者の皆さんは絶対提供しないでください。
 また、営業者は、消費者が生又は加熱不十分で食べることがないように注意喚起をおこなってください。

消費者の皆さんへ


 食中毒菌を死滅させるには、中心部までしっかりと加熱しましょう。
 焼き肉やすき焼きなどをするときは、「生肉の取り箸」と「食べる箸」を区別しましょう。(生肉についている食中毒菌が、箸を介して口に入り、食中毒になることがあります。)

飲食店等の営業者の皆さんへ

生食用以外の生肉の提供はやめましょう

 「生食用」として出荷された食肉以外は、新鮮な食肉であっても、食中毒菌がついていることがありますので、レバ刺し、ささみの刺身などとして提供することはやめましょう。
お客様からの要望があっても、食中毒の危険性があるので、提供することはやめましょう。

食肉の調理は、中心部まで加熱しましょう

 食中毒菌を死滅させるため、中心部までしっかり加熱(75℃以上で1分間以上が目安)することが必要です。特に食肉の断片を結着するなどの加工処理された食肉は、内部まで食中毒菌に汚染されている可能性がありますので、必ず中心部まで加熱してから提供してください。

焼肉・すき焼きの提供のときは、トングや箸を添えましょう

 生肉を取って焼くトングや箸と、焼けた肉を取って食べる箸を区別するよう、お客さまに周知しましょう。

調理器具類は、十分に洗浄・消毒しましょう

 生肉に使用した包丁、まな板、箸等の調理器具や手を介して、他の食品を汚染し、食中毒となる危険性がありますので、生肉を取り扱ったあとは、十分に洗浄・消毒しましょう。

調理器具類は、十分に洗浄・消毒しましょうの画像

にいがた食の安全インフォメーション<外部リンク>

担当課:衛生環境課 0250-22-5175

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