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【五泉・阿賀】腸管出血性大腸菌の感染に注意しましょう

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054056 更新日:2019年3月29日更新

7月から9月は腸管出血性大腸菌食中毒の予防強化期間です。

食事をする親子の画像

 腸管出血性大腸菌に感染した患者の情報が複数の保健所に報告されています。
 梅雨明け以降の暑い季節は、特に感染への注意が必要ですので、下記事項に留意し、腸管出血性大腸菌感染者を出さないように注意してください。

  1. 食肉等の適切な取扱い
    • 加熱用食肉等は適切に加熱(中心温度75℃・1分間以上)すること。
    • 生食用食肉の提供にあたっては、規格基準を遵守すること。
    • 牛レバーを生食用として提供・販売することは禁止されていること。
    • 器具及び手指等による二次汚染を防止すること。
  2. 浅漬け、カット野菜等非加熱食品の適切な取扱い
    • 浅漬けは、漬物の衛生規範により適切に製造すること。
    • カット野菜、生野菜サラダ等非加熱食品の原材料は、大量調理施設衛生管理マニュアルに準じて、十分に洗浄するとともに必要に応じて消毒すること。
    • 器具及び手指等による二次汚染を防止すること。

腸管出血性大腸菌情報

腸管出血性大腸菌O157等による食中毒(厚生労働省)<外部リンク>

その他詳細は、下記「にいがた食の安全インフォメーション」をご覧ください。

にいがた食の安全インフォメーション<外部リンク>

担当課:衛生環境課(0250-22-5175)

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