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長岡産のえだまめを、生産者への感謝を込めながら、100秒間で食べた量を競う「世界えだまめ早食い選手権」がアオーレ長岡で開催され、全国各地から「えだまめ好き」が集まりました。観客の歓声が響く中、落とした豆には減点が課されるルールに緊張感も漂い、会場は大きな盛り上がりを見せました。
地元野菜の販売や、えだまめを使った料理が味わえるえだまめマルシェも同時開催され、長岡産えだまめをとことん楽しめる1日となりました。
【大会の表彰式】 【マルシェの様子】
長岡市中之島地域で、令和8年度から一般作付けが開始される水稲の新品種「新潟135号」の試食会及び現地研修会を開催し、生産者、関係機関含め144名が参加しました。普及センターと担当農家は、現地ほ場で耕種概要等を説明しました。参加者からは、「現地ほ場で稲姿を確認できて良かった」、「試食してみたかったので、いい機会となった」などの声が聞かれました。
「新潟135号」は、極早生の高温耐性品種であることから、異常高温に対応した品種の導入による作期分散が期待されています。
【試食会の様子】 【現地ほ場の様子】
長岡市関原地域の畑にて、消費者交流イベントとして「ポマト俱楽部」がジャガイモの収穫体験を開催し、約120名が参加しました。今年は参加者の好みに合わせて収穫ができるよう、「キタアカリ」と「メークイン」の2品種を栽培しました。当日は、クラブ員が収穫方法を丁寧に説明し、参加者は和気あいあいとした雰囲気の中で収穫を楽しみました。
※「ポマト俱楽部」=長岡地域の農業青年クラブ
【収穫体験の様子】