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4月21日【農業技術】大豆情報No.1(ほ場準備、は種準備) [PDFファイル/315KB]
4月16日【農業技術】麦作情報No.3(大麦の出穂予想と今後の管理) [PDFファイル/119KB]
4月10日【農業技術】稲作情報No.2(移植・本田初中期管理) [PDFファイル/609KB]
3月17日 【農業技術ポスター】耕深15cmの確保 [PDFファイル/357KB]
3月11日 【農業情報】稲作情報No.1 健苗育成で初期生育促進 と良質茎確保! [PDFファイル/840KB]
高い技術力を持ち、地域の担い手の育成に積極的に取り組んでいる「農の匠」として、長岡市で和牛肉を生産している田口正一氏が表彰されました。
表彰式では、「自給した粗飼料を活用し肥育することで、少しでも飼料コストを下げ、物価高という厳しい状況の中でも、安全で美味しい牛肉を生産していきたい。」と語られました。普及センターでは、今後も農家が安心して畜産物を生産し、安定した経営を実践できるようサポートしていきます。
長岡市大積地区の大積たけのこ生産組合では、特産物のたけのこを活用した加工品づくりに取り組んでいます。商品開発にあたり、悠久山調理師専門学校と連携し、レシピコンテストを行い3つ選定し、試験加工を行ってきました。
ピリ辛の「大積竹の子の食べるラー油」、ひき肉と味噌で仕上げた「大積竹の子のたけみそさん」、竹の子、人参、椎茸等を加え和風風味の「大積竹の子のタケノモト」を完成させ、10月26日のJA農業まつり、11月4日の大積コミセンまつりのイベントで試作販売を行いました。商品ラベルは地元大積小学生が作成しています。
試食した方からは、3品とも「食べたことない」「おいしい」など高評価をいただき、今後は、地元直売所等で本格的に販売する予定です。
普及指導センターでは今後も大積地区の営農維持や集落内外の交流活性化に向けた活動を支援していきます。
大積のたけのこの加工商品 専門学校の学生がたけのこ堀りを体験
大積コミセンまつりの様子 JA農業まつりの様子