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新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の【長岡】越後長岡百景の「23 中山隧道(山古志)」を紹介します
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【長岡】越後長岡百景の「23 中山隧道(山古志)」を紹介します

2011年03月31日
 「越後長岡百景」とは、長岡圏域にある様々な「風景」と、そこに秘められた「人々の想い」を集めたものです。
 その百景のひとつに選ばれた「23 中山隧道(山古志)」について紹介します。

「想い」のタイトル

 中山隧道を掘る 

公募でよせられた想い・情景(越後長岡百景)

 当時15~16才頃になると隣の広神へ抜けるトンネルを掘っていました。力の強い人が、右利き、左利きで組になって掘りました。他にもいろいろな役割がありました。途中広神側からも掘るようになり、開通したときは息が楽になりました。トンネルができてからは買い物も楽になり、刺身も食べられるようになりました。最近突然観光バスが来るようになって驚いています。地震がありましたが、トンネルは無事で安心しています。
(山古志村在住 男性)
※ 内容は平成16年の応募当時のものです。

百景の想いや場所にまつわる短歌(越後長岡百歌)

 夫と我中山隧道通り来て昔の人の意志を偲びぬ
 山古志の絆を守る隧道は震度「七」にも耐えて逞まし
 ※ 内容は平成17年の応募当時のものです。

関連情報

■中山隧道
 旧山古志村の東南端に位置する小松倉は、冬場は積雪により陸の孤島と化す厳しい生活を強いられていました。日々深まる隧道掘削への想いの末、昭和8年、一測量士の協力により、ついに手掘りによる、全長1,000メートルの隧道工事が始まります。平坦地がなく、用水の確保に横井戸を掘ってきた技術が活かされましたが、岩盤は固く、1日平均30センチ程度しか進めなかったといいます。また太平洋戦争により、一時は工事休止に追い込まれました。このような様々な困難を乗り越え、村人一丸となった情熱により、16年後の昭和24年、ついに中山隧道が開通したのです。現在は国道291号のトンネルによりその役目を終えています。

 


    「ながおか文の林」から

     「ながおか文の林第2号(平成19年2月、長岡地域振興局発行)」に掲載された、手掘り中山隧道の記録映画「掘るまいか」の監督をされた橋本信一さんが執筆された記事を添付します。
    「掘るまいか」から「1000年の山古志」へ(PDF形式  380 キロバイト)

    越後長岡百景位置図

    中山隧道(山古志)周辺地図
    越後長岡百景位置図(全体地図)(PDF形式  724 キロバイト)

    大切な思い出の場所、ありますか?-目をつぶれば、心に浮かぶワンシーン・・・「越後長岡百景」
     越後長岡百景は、地域の人々に、その地域の自然や文化、歴史、伝統といったものを題材に、景色・シーンを応募頂き、これにあわせて、「そのシーンに対するタイトルとそこに含まれる想いや情景」、「シーンにまつわる短歌」もお寄せ頂き、それを発信していくことで、地元地域への誇りや愛着心を持って頂くことを目的に、平成15年度から平成17年度に実施した事業です。
     このページ中の「「想い」のタイトル」欄、「公募でよせられた想い・情景(越後長岡百景)」欄、「百景の想いや場所にまつわる短歌(越後長岡百歌)」欄は、応募下さった方の「この景色・シーンに込められた想い」を、応募頂いた当時の内容そのままでご紹介しています。
     少しずつ変わっていくふるさとのまちなみ。時の流れとともに、見ることのできなくなる百景のシーンもあるかもしれませんが、この場所やこのワンシーンに込められた人々の想いに、心を寄せてみてください。

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