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【長岡】多目的コホート研究について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0123706 更新日:2018年8月17日更新

多目的コホート研究の概要

 生活習慣とがんや脳卒中等の生活習慣病との関係を明らかにし、病気を予防するために、長岡市小国地域を含めた全国約14万人の方々を対象に、国立研究開発法人国立がん研究センターによる調査「多目的コホート研究」がすすめられています。
 新潟県内では、平成5年から小国地域の方々にご協力をいただき、喫煙・飲酒等の習慣や食事の内容に関するアンケート調査の他、がんや脳卒中等の罹患状況等に関する追跡調査等を行っています。
 この研究で得られた多くの成果が、研究論文として発表されています。

※研究の詳細は、国立研究開発法人国立がん研究センターホームページをご参照ください。

国立研究開発法人国立がん研究センターホームページ<外部リンク>

県内における調査対象者

 長岡市小国地域に在住する平成4年12月31日現在で40歳以上70歳未満の方(大正12年1月1日から昭和27年12月31日に生まれた方)全員が調査の対象となっています。

研究名称

多目的コホートに基づくがん予防など健康の維持・増進に役立つエビデンスの構築に関する研究

主任研究者

津金昌一郎 氏(国立研究開発法人国立がん研究センター がん予防・検診研究センター長)<外部リンク>

※分担研究者として、長岡保健所長が調査に協力しています。

現在までの成果<外部リンク>

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