本文
【長岡】多目的コホート研究について
多目的コホート研究の概要
生活習慣とがんや脳卒中等の生活習慣病との関係を明らかにし、病気を予防するために、長岡市小国地域を含めた全国約14万人の方々を対象に、国立研究開発法人国立がん研究センターによる調査「多目的コホート研究」がすすめられています。
新潟県内では、平成5年から小国地域の方々にご協力をいただき、喫煙・飲酒等の習慣や食事の内容に関するアンケート調査の他、がんや脳卒中等の罹患状況等に関する追跡調査等を行っています。
この研究で得られた多くの成果が、研究論文として発表されています。
※研究の詳細は、国立研究開発法人国立がん研究センターホームページをご参照ください。
国立研究開発法人国立がん研究センターホームページ<外部リンク>
県内における調査対象者
長岡市小国地域に在住する平成4年12月31日現在で40歳以上70歳未満の方(大正12年1月1日から昭和27年12月31日に生まれた方)全員が調査の対象となっています。
研究名称
多目的コホートに基づくがん予防など健康の維持・増進に役立つエビデンスの構築に関する研究
主任研究者
津金昌一郎 氏(国立研究開発法人国立がん研究センター がん予防・検診研究センター長)<外部リンク>
※分担研究者として、長岡保健所長が調査に協力しています。
現在までの成果<外部リンク>