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【長岡】水痘(水ぼうそう)/感染症情報

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053203 更新日:2020年5月1日更新

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長岡保健所管内における感染症の発生状況等の情報を提供しています。

第17週の定点当たりの報告数が1.00となり、国の示す注意報基準(定点あたり1)を超えました。

水痘(水ぼうそう)とは?

水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる感染症で、ウイルスを含有する飛沫あるいは飛沫核により空気感染をします。
季節的には毎年12~7月に多く、9歳以下の幼児、学童に多く発生します。
潜伏期間はおおよそ2週間程度ですが、10~21日と幅があります。
症状は、子どもでは通常発疹が初発症状です。発疹は紅斑から始まり、2~3日のうちに水疱、膿疱、痂皮(かさぶた)の順に急速に進行します。3日ほどで皮疹が新生するため、これらの皮疹が同時に存在します。
発疹出現1~2日前から水疱が痂皮化するまでの7~10日程度まで感染性があるとされています。(学校などでは、すべての発疹が痂皮化するまで出席停止になります。)
感染予防には、予防接種(水痘ワクチン)が有効です。

発生状況(感染症発生動向調査)

グラフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長岡保健所管内の定点医療機関(8医療機関)からの報告に基づくグラフです。

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