近年、地球温暖化の影響か、明らかに毎年積雪が減少していると感じられる方、いらっしゃいますよね?
「このままでは、越後名物の雪祭りも開催できなくなってしまうのではないか?!」そんな心配をされている方も多いと思います。
そんな中、本年は有難いのか邪魔なのか、これでもか!という程の積雪に恵まれ、雪たっぷりの雪祭りが開催されました。(雪しか祭り開催前日にももちろん降っておりました。)
「雪かきが面倒だし仕事に差し障るから雪なんぞいらんわ!」
そういわずに、今回は雪祭り…中でも冷たい空気の美しい、幻想的な夜のイベントについて先日開催された「長岡雪しか祭り」よりレポートします。
夏だけじゃない!冬の夜空も美しく ~長岡の花火~
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暑い八月に長岡市民、いや市民以外にも多くの人を感動させ、楽しませてくれた長岡の花火。
でも、夏だけでは勿体ない!そんな花火好き、冬好きの方に大好評、「長岡雪しか祭り名物 雪花火」です。 数こそ多くはありませんが、澄んだ空気の中で冬の夜空に上がる花火というのも、また風情があり美しいものです。
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会場から遠く離れている人にも見えるのが、花火の良いところ。 当日「雪しか祭り」にこれなかった人でも、この花火を見て冬の祭りを楽しんだことでしょう。
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灯りを追って、どこまでも ~雪しか灯り~
千秋が原ふるさとの森周辺を会場として開催される「浪漫的夜(ロマンティックナイト)」。イルミネーションやファイバークラフトを使用したあかりの数は、その数なんと約1300個!
雪原にどこまでも続く「雪しか灯り」の幻想的な光景は、あかりをたどってどこまでも行きたい気分になります。
(ちなみに写真だと閑散として見えますが、周りには親子連れからカップルまで、「雪しか灯り」を見に来た大勢のお客さんがいました。)
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あかりを辿っていくと、中にはこんなキレイな模様のついた大きなあかりもあります。 「雪しか灯り」の会場は、迷路のような道になっていて、ロマンチックなムードを楽しむ大人だけではなく、子供も冒険気分で楽しいひと時が過ごせる場所なのです。
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今年の長岡雪しか祭りは、2月20日(土)、21日(日)の両日に、ハイブ長岡と千秋が原ふるさとの森周辺で開催されました。
雪を観光などの資源として利用しようと、長岡市が開催している「雪しか祭り」は、今年で19回目の開催となりました。
冷蔵庫が普及する以前、長岡の各地で雪をピラミッド形に積み上げ、表面をむしろで覆って雪を保存する「雪にお」がつくられており、その雪は一年中、冷蔵用などで売られていました。雪しか祭りの「雪しか」は、雪氷を売っていた「雪しか屋」の屋号に由来しているそうです。
レポーターから
雪祭りというと昼間の子供向けの滑り台など体を動かすイベントや、雪だるまなどの雪像の展示、屋台などで飲食を楽しむという昼のイメージが強い方もいると思います。(実際、昼間も数多くの楽しいイベントが催されております。)
今回の取材では、「雪しか祭り」は昼だけでなく、夜にも冬を満喫するための格好のイベントが用意されており、まさに一日中楽しめる祭りとなっていたことがわかりました。(健康福祉環境部 殖栗)