管内の海岸線は笹川流れに代表される良好な景観が続いていますが、冬季風浪等による土地の消失=侵食が進み、海岸線が後退しています。これにより、海岸線の背後にある道路や住宅等への被害を防止するため、防護を主体とした海岸保全施設を整備しています。
近年では、海岸保全にあたり、自然景観に配慮しつつ砂浜そのものの復元を目指す工法を採用するなどして、防護・環境・利用の調和の取れた海岸保全施設整備を目指しています。
村上市の瀬波海岸(侵食対策)
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背後には、瀬波温泉の旅館施設や老人福祉センター、下水処理場がある重要な地域であり海岸侵食や冬季風浪等による越波から背後地を守るため、人工リーフを整備中です。
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村上市の塩谷海岸(浸食対策)
当地域では、浜崖拡大や汀線後退などの海岸侵食が進み、冬季風浪等による越波で背後の集落等に浸水被害が想定される状況でした。
そこで、海岸侵食や越波対策として、突堤工と緩傾斜護岸などの整備を進め、海水の進入防止と砂浜そのものの復元を行っています。