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新潟県ホーム の中の建設・まちづくりの中の砂防事業の概要
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砂防事業の概要

2008年04月01日
 地域の人命や財産を土石流、地すべり、がけ崩れなどの土砂災害から守るため、施設の整備を進めるとともに、 自然環境の保全に配慮した整備を行っています。
 そのほか、土砂災害のおそれのある区域(土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域)の指定を行い、市町村との連携を図りながらその区域内の危険の周知、警戒避難体制の整備等のソフト対策も併せて進めていきます。

村上市大林沢川砂防ダム

 大林沢川は、村上市北黒川地内の標高280m地点を源とし、南北方向に流下し北黒川地区を通り二級河川勝木川に合流する渓流です。この流域は、崩壊土砂と倒木が土石流となって北黒川集落を直撃する恐れがあることから、砂防ダム建設による土石流対策を進めています。
 大林沢川は、豊かな自然環境が残されており、砂防ダム整備に当たっても自然環境の保全や景観に配慮することとし、下流河川への無害土砂の流下や魚等の往来を妨げないよう、第1号砂防ダムではスリット形式(高さ10m)を採用しています。

勝木地区急傾斜地崩壊対策事業

 勝木地区はさんぽく南小学校と隣接する人家に面した斜度40°~50°比高差19m~46mの急崖斜面です。新潟県では斜面の崩壊を防止し災害から生命財産を守るため、落石防護網と待受擁壁を設置します。平成19年から工事着手し平成21年度の完成を目指して工事を進めています。