このページの先頭ですメニューをとばして、このページの本文へ
新潟県ホーム の中の建設・まちづくりの中の道路事業の概要

 道路事業の概要

2012年02月09日
 当地域整備部は、一般国道3路線、主要地方道3路線そして一般県道28路線を管理しています。
管理する道路延長は、306.2kmあり、舗装済延長は299.1kmで 舗装率97.7%(県平均96.4%)となっています。(平成19年4月1日現在)
管内は、海岸線が長く山岳地も多いため、地形の制約を受け、曲がりくねった狭い道路が多く、地域の皆さんから安全な交通の確保を強く要望されています。そのため、国等の進めている高速交通体系の整備等と連携しながら効率的な道路の整備を進めます。

日本海東北自動車道のアクセス道路の整備

写真

 国土交通省により工事が進められてきた、日東道(日本海東北自動車道)の荒川胎内ICから朝日まほろばICの間約20kmは、平成23年3月27日に全線が供用開始されました。
 県では、これに合わせてICから主要道路や市街地へのアクセス道路の整備を進め、平成23年12月23日に全アクセス道路の供用を開始いたしました。アクセス道路として整備した路線は下のとおりです。

○一般国道113号 乙バイパス(平成21年3月12日供用開始)
     ・・・・・・ 荒川ICと一般国道113号・一般国道7号を接続
○一般国道290号上助渕バイパス(平成22年10月13日供用開始)
     ・・・・・・ 村上ICと一般国道290号関川方面へのアクセス強化
○一般県道小揚猿沢線(平成23年3月27日供用開始)
     ・・・・・・ 朝日ICと一般国道7号の接続を強化
○一般県道岩船港線(平成23年12月23日供用開始)
     ・・・・・・ 村上ICと一般国道7号・村上市街地を接続

交通量調査

 村上瀬波温泉ICアクセス道路の開通前後の交通量調査を行ったところ、以下のような状況でした。

●アクセス道路の交通量は5,521台/12時間(午前7時から午後7時)
●アクセス道路の開通により村上瀬波温泉IC利用車が1割増加
●旧村上神林線の交通量が約4割減少
●駅と山居町間の交通量が約2割増加

一般県道岩船町停車場有明線「小口川跨線橋」開通

「小口川跨線橋」が平成19年8月10日から供用開始しました。橋長180m、車道幅員7.5m、片側に幅員3.5mの歩道を整備しています。鋼桁の塗装には、付近にある西神納小学校の校舎壁面と同系色を採用しています。
「小口川跨線橋」は、JR東日本・羽越本線の岩船町駅北側に架かる跨線橋で、一般県道岩船町停車場有明線のバイパス工事の一環として、平成10年から調査・設計・工事を進めてきました。本路線は国道7号と国道345号を結ぶ旧神林村内唯一の大型車通行可能路線として、通勤や流通において重要な道路でありながら、これまでは踏切が交通のネックとなっていましたが、小口川跨線橋の開通により解消となりました。

小口川跨線橋

小口川跨線橋親柱

国道345号「旭橋」架替事業

 一般国道345号は、新潟市と山形県飽海郡遊左町を結ぶ広域道路であり、当管内では旧荒川町から旧山北町までの海岸沿いを縦貫し、地域の生活基盤を支える重要な幹線道路としての役割を担っています。一級河川荒川にかかる旭橋は供用開始から50年以上が経過し、老朽化が著しく、車道幅員も狭小で歩道もありません。さらに荒川の洪水時に一定水位を超えると通行規制が行われる状況です。

 このため、一日約10,000台の交通量があり、国道7号の代替機能をもつ、この路線の安全・安心な通行が確保できるよう、現在の橋の下流に新しい「旭橋」を架け替えます。

旭橋架替事業のパンフレットはこちら( PDF形式   2226 キロバイト)

国道345号芦谷~寝屋道路改良

旧山北町の海岸地域は、風光明媚な反面、当地を通る道路は落石の危険にさらされています。 その解消のため、芦谷~寝屋間の道路整備を進めています。今後、トンネルの建設や海上埋立などにより早期の解消を目指します。

都市計画道路「岩船港線」の整備

村上市街地側から岩船港方向を望む(第2期工事施工前)

事業施工前状況


村上市街地側から岩船港方向を望む(第2期工事施工後)

新設した岩船弁天橋


 県道岩船港線は、岩船港から国道345号と村上市街地を経由して、国道7号に連絡する道路ですが、岩船地区内は見通しが悪く、幅員も狭いため交通安全面や岩船港へのアクセスに支障がある状況でした。これらの諸問題を解消し、岩船港の玄関口にふさわしい街づくりを目指し、2期に分けての街路整備を進め、平成23年9月に計画延長620mの整備全てを完了しました。
岩船弁天橋パンフレットはこちら( PDF形式   496 キロバイト)

都市計画道路「泉町羽黒町線」の整備計画

 村上市の旧商人町として栄えた当路線は、近年大型店舗に客足が奪われ商店街として の賑わいが低下してきています。特に、道路の幅員が狭く歩道もないことから、交通の安全確保に大きな支障となって います。そのため、平成4年度から上町~羽黒町間で道路拡幅と歩道の新設を行う街路 事業に着手しています。
 これにより、村上城下の旧町人町の雰囲気を活かした個性的で賑わいのある商店の形 成を図る道路として、又、景観を損ねている電線類の地中化を図ることで歴史的街並み 景観に配慮した都市計画道路の整備を目指しています。