新潟県ホーム の中の建設・まちづくりの中の奥三面の遺跡

 奥三面の遺跡

2007年11月30日

奥三面遺跡

 朝日村大字三面は、通称「奥三面」と呼ばれています。「奥三面」は、三面川の上流域に位置し、標高は約200mです。周囲は約3万ha の広さを持つ朝日山地が広がります。発掘調査は「奥三面ダム」建設のため、ダム事業費で昭和63年から朝日村教育委員会により、記録保存が行われてきましたが、11年間にわたる現地調査を平成10年12月で終了しています。これまで19遺跡、面積約16haが調査されました。調査の結果、旧石器時代(約3万~1万3千年前)、縄文時代(約1万2千~2千4百年前)、弥生時代(約2千年前)、古墳時代(約千7百年前)、江戸時代(約4百~百3十年前)の生活の跡や土器・石器などが発見されました。

環状配石(ストーンサークル)
 ・縄文時代後期約4,000年前
 ・長さ40~60cmくらいの大きな石が丸く並べられ,直径は約6mほ  どです。

人体像を彫刻した岩版
 ・縄文時代晩期3,000年前
 ・石に人の顔を彫ったものです(高さ約12.7cm)。

遺跡群

脇の沢 6,700平方メートル ミヤソリ 1,200平方メートル
本道平 5,900平方メートル 長通り 8,600平方メートル
黒淵 6,800平方メートル 上向い 6,200平方メートル
元屋敷 33,100平方メートル 下クボ 12,600平方メートル
樽口 7,500平方メートル 10 アチャ平 23,500平方メートル
11 前田 5,700平方メートル 12 ガラハギ 310平方メートル
13 二又 4,500平方メートル 14 落合向い 2,500平方メートル
15 沼ノ沢 9,000平方メートル 16 坂巻 1,500平方メートル
17 堅岩 5,000平方メートル 18 弥三郎 2,500平方メートル
19 下ゾリ 12,950平方メートル      

位置図

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