新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【村上】新型インフルエンザに関するお知らせ

 【村上】新型インフルエンザに関するお知らせ

2009年10月02日

県内の流行状況

新型インフルエンザワクチンについて

8月1日から一般の医療機関でも新型インフルエンザの受診が可能になりました

○これまで、新型インフルエンザの疑いのある患者さんは、市町村や県に電話相談の上、外来協力医療機関で受診していただいていましたが、8月1日からは一般の医療機関で受診できるようになりました。

○受診にあたっては、あらかじめ、かかりつけ医や身近な医療機関に電話で確認のうえ、受診時間や受診方法などの指示を受けてください。また、受診する際、必ずマスクを着用するなど感染防止に努めてください。

○かかりつけ医が決まっていない、どこの医療機関を受診したらよいか分からない方や自宅療養中の不安などに関する相談のある方は、次の相談窓口にお問い合わせください。

電話相談窓口


  村上地域振興局健康福祉部(村上保健所) 電話 0254-53-1975
   ※相談受付時間は、月曜日から金曜日(祝日を除く)の8:30~17:15です。
   

住民のみなさまへ

 今回の新型インフルエンザは、おおむね季節性インフルエンザと類似しており、多くの患者さんは軽症のまま回復しています。住民のみなさまには、次のことがらに気をつけて、一般的な感染予防に努めながら、通常の生活を続けられますようお願いします。

○国、県(保健所)、市町村等の関係機関やマスコミ報道など、新型インフルエンザに関する最新情報の把握に努め、正確な情報に基づいて冷静に行動してください。 

○外出後はうがいや手洗いを行い、咳エチケットを守るなど、個人でできる感染予防策を徹底してください。

○旅行やイベント、会議などについて、一律の自粛は求めておりません。必要な活動をむやみに中止することなく、適切な感染防止対策を講じながら、通常の生活や活動を続けてください。

○今回の流行が大きな被害をもたらすことなく経過した場合でも、秋以降「第二波」の流行が起きたり、ウイルスの特性が変化する可能性もあります。引き続き感染予防に留意し、マスクの準備など、流行に備えた準備に努めてください。

感染すると早めに受診した方がいいのですか

 新型インフルエンザに感染しても、症状が比較的軽く、自宅にある常備薬等で療養できる方は、診療所や病院に行く必要はありません。
 ただし、持病のある方の中には治療の経過や管理の状況により、インフルエンザに感染すると重症化するリスクが高いと判断される方がいます。とくに次の持病がある方々は、手洗いの励行、うがい、人混みを避けるなどして感染しないように注意してください。また、周囲の方々も、感染させないように配慮するようにしましょう。

 ・慢性呼吸器疾患
 ・慢性心疾患
 ・糖尿病などの代謝性疾患
 ・腎機能障害
 ・ステロイド内服などによる免疫機能不全

 さらに、次に該当する方々についても、インフルエンザが重症化することがあると報告されています。感染予防を心がけ、かかりつけの医師がいる方は、発症時の対応についても相談しておきましょう。

 ・妊婦
 ・乳幼児
 ・高齢者

新型インフルエンザに感染した場合、感染防止に配慮をお願いします

○新型インフルエンザは、季節性のインフルエンザと異なり、現在ワクチンがなく、ほとんどの人が免疫をもっていません。そのため、感染の広がりをできるだけ防ぐ行動が大切です。

○新型インフルエンザに感染した患者さん、または患者と疑われる症状のある方は、外出を自粛して自宅療養してください。

○学校や塾、夏季講習、職場など、集団での感染の広がりを防ぐため、無理な登校、出勤などは厳に慎んでください。

○新型インフルエンザの流行を拡大させないために、少なくとも熱が下がってから2日目まで、あるいはのどの痛みなど、症状が始まった日の翌日から7日目までは、人が集まる場所での活動を可能な限り避けましょう。

○新型インフルエンザ患者の濃厚接触者の方は、症状がない場合、感染拡大防止に留意しながら、出勤、通学など必要な外出は可能ですが、不要不急の外出はなるべく控えてください。

自宅療養のポイント~患者であるあなたは~

○処方されたお薬は指示通りに最後まで飲みましょう
○主治医に指示された期間は、受診以外の外出は控えましょう
○咳エチケットを守りましょう
○手をこまめに洗いましょう(咳やくしゃみをした後、鼻水をかんだ後など)
○家族への感染を防ぐため、個室での療養に努めてください(療養中は食事をとる部屋も別にしましょう)
○水分補給と十分な睡眠を心がけましょう
○毎日1回は体温を測りましょう
○定期的に部屋の換気をしましょう

自宅療養のポイント~家族の方は~

○手洗いを徹底しましょう
○マスクの感染予防効果は限定的ですが、患者さんのケアを行うときは、なるべくマスクをしましょう
○患者さんが使用したティッシュ、マスクなどはビニール袋に入れて廃棄しましょう
○患者さんの部屋を専用にしましょう(できない場合は、患者さんの隣に休む人は1メートル以上離れる)
○患者さんのケアを行う人を限定しましょう(心疾患・糖尿病など基礎疾患のある人、妊婦、その他の病気で免疫力が低下している人はできるだけケアを行わない)
○患者さんの部屋の窓を開け、換気を1日数回行いましょう(換気を行う際は部屋のドアを閉める)
○手洗い後のタオルはペーパータオルか、個人専用のタオルにしましょう
○患者さんの使用した食器類や衣類は、通常の洗濯・洗浄および乾燥で消毒できます

咳(せき)エチケット

1.周囲の人からなるべく離れてください。
   咳やくしゃみのしぶき(飛沫)は約2メートル飛ぶと言われています。
2.咳やくしゃみをするときは、他の人から顔をそらせ、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
   他の人にしぶき(飛沫)をかけないように心がけましょう。
   マスクをしていない場合には、ティッシュなどで口と鼻を覆うことも大切です。
   使ったティッシュはすぐにゴミ箱へ捨てましょう。
3.咳やくしゃみを抑えた手を洗いましょう。
   咳やくしゃみを手で覆ったら、手を石鹸で丁寧に洗いましょう。
4.マスクを着用してください。
   咳、くしゃみが出ている間はマスクを着用しましょう。
   使用後のマスクは放置せず、ゴミ箱に捨てましょう。

  ※咳エチケットに加え、周囲への感染予防では、手洗いも大切です。石鹸を使って15秒以上かけて洗いましょう。
   洗った後は清潔なタオルやペーパータオルなどで十分に拭き取りましょう。

新型インフルエンザに関する情報のリンク集