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【南魚沼】高温に関する異常天候早期警戒情報

2017年05月17日
  新潟地方気象台5月15日発表によると、5月20日頃からの約1週間は、平年に比べ気温が2.0℃以上高くなる確率が30%以上と予想されています。
 

1 水稲

 水稲の育苗や田植えでは以下の点に注意しましょう。
 
 (1) 育苗中の場合、ハウスのビニールを十分解放して、温度の上昇を防ぐとともに、水管理に十分注意して苗の徒長を防ぐ。

 (2) 田植えに際しては、蒸散による葉の萎ちょうが生じないよう、ハウスからの苗搬出前に十分かん水する。また水田への搬出後も葉が萎ちょうしないよう、必要に応じかん水する。

 (3) 本田に除草剤を散布する場合は、除草剤の成分によっては高温により水稲に障害が発生しやすいため、除草剤の使用基準を確認し、高温時に薬害が発生しやすい表示のある除草剤は、高温条件での使用を控える。
   また、雑草の生育は高温により促進するため、雑草の生育状況を確認し、除草剤の散布適期を逃さないようにする。
 

2 園芸関係全般

 園芸品目の管理では以下の点に注意しましょう。
 
 (1) 露地栽培では、高温により土壌が極端に乾燥しないように適宜かん水する。
   特に、定植直後のほ場では葉焼けや活着遅れが懸念されるため注意する。
 
 (2) すいかの密閉トンネルでは換気穴を開ける等トンネル内の温度が35℃以上にならないように管理する。
 
 (3) 施設栽培では、育苗・生育中の高温や強日射により葉焼け等の生育障害が発生しやすいので、換気の徹底や遮光資材の活用等による適切な温度・湿度管理を実施する。
   また、土壌が乾燥しないよう土壌水分に注意し、適宜かん水する。