新潟県ホーム の中の農林水産業の中のイベント:第3回 田んぼと森のいのちの祭り

 イベント:第3回 田んぼと森のいのちの祭り

2009年11月30日

豊かな自然環境を農家と農村住民が一体となり保全していこう

平成21年11月15日(日)に南魚沼市民会館にて「第3回 田んぼと森のいのちの祭り」が開催されました。豊かな自然と清流に恵まれた環境で営まれる農業。この地の農地と水と環境を保全し、農家と農村住民が一体となって活気あふれる農村コミュニティーを作り出す。この取り組みを農業者と市民が一体で取り組み、盛り上げるおまつりが開催されました。

開会あいさつ 上村地域協議会会長

主催者あいさつ 井口南魚沼市長


【アトラクション】 直江兼続と地球泉隊のーりんジャー《第3章》

 時を超えて現れた直江兼続公から、地球と人類の危機を伝えられ、「愛の前立てヘルメット」を手渡された南魚沼地域振興局農林振興部の若者たちが、兼続公の「愛と義」を胸に農業と地球環境を守るため、地球泉隊のーりんジャーとなりチャレンジを始めています。
 地球環境や田んぼ、農民を攻撃する地球温暖化マン、環境ホルモン、大量発生した蚊をのーりんジャーが環境ソードで倒し、来場した上田の衆とともに地域の環境を守ることを誓いました。

【講演1】 地球温暖化について考えよう

 元NHK気象解説者として知られている気象予報士の村山貢司さんから、「地球温暖化と農業への影響」について講演していただきました。
 現在、地球温暖化は急速に進行していて、海水面の上昇による低地の浸水が最も心配されています。温暖化の悪影響は海水面の上昇にとどまらず、異常気象の頻発が常識化することが大きな問題となっています。
 温暖化は気温が何度上昇するかよりも、その変化の速度に人間や動植物が対応できるかが問題であり、農業においては作物の適地が大きく変化するとともに、病害虫の発生が大きくなると予想されます。そういったことを考慮して今後リスクを回避しながら農業を考えていかなけばなりません。
 ということを非常に分かりやすくお話ししていただきました。

【太鼓演奏】 御実城太鼓

 御実城太鼓保存会の皆さんから、戦国時代に上杉勢の先陣をつとめる上田衆の打ちならす陣太鼓と伝えられる御実城太鼓の演奏をしていただきました。

【講演2】 兼続を生んだ南魚沼の歴史を学ぼう

 上田誌談会の大島要三さんから、「My直江兼続」と題して講演していただきました。
 上田の庄の歴史や、大河ドラマ誘致を成功させるまでの苦労話など興味深いお話をしていただきました。

【アトラクション】 お笑いコント

最後は新潟のお笑い集団NAMARAの人気コンビ「きぬがさ」が登場し、会場を笑いに包み幕を閉じました。

展示・体験

 ロビーではバイオマスプラスチックを使用したエコデコイのペイント体験を行いました。幼児から大人までカモやトキのエコデコイに楽しそうに色塗りをしました。

エコデコイのペイント体験の様子

 ホールでは農地・水・環境保全向上対策事業に取り組む南魚沼管内の38の全活動組織から活動内容をパネルにして展示してもらいました。

活動パネルを眺めている様子

 市民会館入口前では間伐材を利用したペレットストーブの展示を行いました。

ペレットストーブ展示の様子


 シンポジウムの模様をまとめたパンフレットを作成しましたのでご覧ください。
「第3回 田んぼと森のいのちの祭り」パンフレット( PDF形式   1946 キロバイト)

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