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新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の 【南魚沼の魅力】浦佐毘沙門堂、普光寺(うらさびしゃもんどう、ふこうじ)

 【南魚沼の魅力】浦佐毘沙門堂、普光寺(うらさびしゃもんどう、ふこうじ)

2012年10月23日
新潟県ホームの中の南魚沼地域振興局トップページの中の南魚沼の魅力の中の浦佐毘沙門堂、普光寺
 浦佐駅から徒歩5分の距離にある、上杉謙信公、上杉景勝公、直江兼続公ゆかりのお寺、越後浦佐毘沙門堂、普光寺をご紹介します。

越後浦佐 毘沙門堂

 浦佐駅近くにある越後浦佐毘沙門堂。
 浦佐毘沙門堂の歴史は古く、大同二年(807年)に平城帝の御代、坂上田村麻呂将軍が東国平定の際に建立したと言われています。
 日光の陽明門を形どっている荘厳な山門は、天井に江戸下期を代表する絵師谷文晁師の「八方ニラミの龍」双龍図板絵が描かれており、山門ニ階には、毘沙門天二十八使者像と極彩色豊かな二十三枚の天女の舞絵姿、釈迦出山の図、十六羅漢図があります。
 普光寺本堂は延宝八年(1680年)に建立され、毘沙門堂とは回廊でつながっており、江戸時代には六つの塔頭(たっちゅう)があったほどの大きな伽藍でした。
 本尊は大日如来、庫裡の一角の寺宝館には、鎌倉時代より伝わる古文書など寺宝が展示されています。

日光の陽明門を形どっている荘厳な山門

絵師谷文晁師の「八方ニラミの龍」双龍図板絵

毘沙門天二十八使者像


日本三大奇祭の一つ「裸押合大祭」

 国の無形民俗文化財である裸押合大祭の始まりは、今から千二百年前に遡ります。
 坂上田村麻呂将軍が自身の守本尊「毘沙門天」を祭った御堂を浦佐の地に建てて「国家安穏」「五穀豊穣」「家内安全」を村人とともに祈り、そして祝宴の中で歌い踊って士気を鼓舞したことが始まりと言われています。
 かつては年一回初詣の正月三日に行われており、多くの信者がほかの人より早く参拝しようともみ合い押合うその熱さと、年頭にその年の除災招福を願う心から、水行(みずこり)をして参拝することがまじりあって、次第に裸になる人が多くなり、全員裸で御本尊に額づくようになったことが、今の裸押合大祭に受け継がれてきているそうです。

祭りが行われる毘沙門堂

日本最大の不道明王

 山門をくぐり、大ローソクに囲まれた長廊下(回廊)をまっすぐ進むと、迫力満点の大きな「不動明王」と「うがい鉢」があります。
 この不動明王は石像仏としては日本最大と言われており、明治初年に南魚沼市旧六日町の石工によって作られたそうです。
 うがい鉢は大崎の坊谷山(ぼたんやま)産出の大石をくりぬいて作られています。

日本最大の不動明王像

さまざまな行事が行われています!!

 毘沙門堂といえば毎年3月3日に行われる「裸押合大祭」が有名ですが、毎月3日(1月、3月を除く)に行われる「毘沙門天王大護摩供 開帳法要」など、他にも多くの行事が行われています。

1月1日  初詣
2月3日  町内護摩祈祷会
3月2日  大ローソク献火式、前夜祭
3月3日  裸押合大祭
3月7日  本尊御行水
4月21日  御影供会
5月3日  大般若会(春の例大祭)
8月第一日曜日  夏祭、一日一休さん
8月9日  三十三番観音講供養会
8月13日  薩長戦士供養 施餓鬼会
8月13日  孟蘭盆会
10月31日~11月10日 魚沼菊花展・浦佐菊まつり

さまざまな行事が行われる境内

アクセス等

○所在地:南魚沼市浦佐  
○アクセス:関越自動車道六日町ICから車で約15分
             大和スマートICから車で約5分
       JR上越線浦佐駅から徒歩で約5分
○拝観料等:内陣参拝及び寺宝館は300円/人 15人以上は250円/人
○拝観受付:午前9時30分から午後4時30分
○駐車場 :隣接地に駐車場有(普通車40台、バス4台)
○問合せ先:025-777-2001

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