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新潟県ホーム の中の【南魚沼・湯沢の魅力】かすみの間(かすみのま)文学資料館
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【南魚沼・湯沢の魅力】かすみの間(かすみのま)文学資料館


※南魚沼地域振興局では、これまで掲載していた【南魚沼の魅力】の内容やレイアウト等をブラッシュアップし、【南魚沼・湯沢の魅力】としてHPを更新中です。現在、更新作業の関係で、本ページ右側のリンク等が表示されておりませんが、ご了承いただきますようよろしくお願いします。

雪国の宿「高半」

雪国の宿「高半」

雪国の宿 高半。
名前の由来は約900年余以前、越後新発田の郷士高橋半六という者が、当未開の地を通って関東に行く途中、急病のため当地に留まり蝮赤蛙等を捕らえて薬にしようとして谷川に入り、偶然天然湧出の当温泉を発見したことによります。
現在の高半は全36室、収容160人の由緒ある温泉宿です。
自慢は自然湧出のかけ流し100%の大浴場で、とき卵を入れた様な湯花が咲くことから、別名「卵の湯」として親しまれています。

雪国の宿「高半」

貴重な文学資料 文学資料館

文学資料館入り口

宿のフロントからエスカレーターで2階に上がって右手に文学資料館があります。
小説「雪国」の初版本や英訳「SNOW COUNTRY」、映画「雪国」の資料等が展示されています。また、北原白秋、与謝野鉄幹・晶子夫妻等の文人の書が飾ってあります。

文学資料館入り口

「雪国」初版本等
与謝野寛(右)・与謝野晶子(左)の書

「雪国」初版本等

与謝野寛(右)・与謝野晶子(左)の書

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」

かすみの間入り口

日本文学の中で最も有名な書き出しの一つ、文豪川端康成の小説「雪国」の一節です。昭和9年から昭和12年にかけてここ高半で書かれたもので主人公島村と芸者駒子の悲しい恋の物語が書かれています。この駒子のモデルといわれる芸者、松栄さんがいて、主人公の島村は川端康成自身と言われています。
その後、昭和22年に「続雪国」を発表。昭和32年から高半を舞台に映画「雪国」が作成され、名作として絶賛されました。昭和32年には英訳「SNOW COUNTRY」が出版。そして、昭和43年にノーベル文学賞を受賞します。
「かすみの間」は川端康成が宿泊し、執筆していた部屋です。当時は木造3階建てだった宿は鉄筋に立替えられましたが、この「かすみの間」は当時の状況のまま、この場所に移築され保存されています。

かすみの間入り口

川端康成が宿泊した「かすみの間」
この座椅子で執筆していたのでしょうか

川端康成が宿泊した「かすみの間」

この座椅子で執筆していたのでしょうか

女将さんのお話

昭和10年頃の高半 建物右2階が「かすみの間」

高半の女将高橋はるみさんにお話を伺いました。「川端さんが来られたのはわたしの先々代の頃です。川端さんは長いときで20日~1ヶ月位泊まって執筆されていました。書き終わると上越線の電車便で原稿を上野へ送って、上野へは奥様が取りに来ていたようです。松栄(まつえ)さんは読書好きで話し上手。川端さんと気が合ったのではと思います」
ちなみに映画「雪国」は毎日午後8時から宿泊者を対象に上映されています

昭和10年頃の高半 建物右2階が「かすみの間」

駒子のモデルとなった松栄さん
川端康成直筆「雪国」

駒子のモデルとなった松栄さん

川端康成直筆「雪国」

アクセス等

○所在地 :湯沢町湯沢湯元

○アクセス:関越自動車道湯沢ICより車で約10分
       JR上越線越後湯沢駅より車で約5分

○入館料 :大人のみ500円(宿泊客は無料)

○開館時間:午前9時~午後6時まで

○休館日 :不定休

○駐車場 :50台

○問い合わせ先:高半 025-784-3333
なお、掲載内容については正確を期すよう努めていますが、ご利用の詳細については、
問い合わせ先:高半 025-784-3333にお願いいたします。

【変更履歴 2014年6月17日、2015年6月22日、2018年2月5日映画上映時間変更修正、2018年3月7日 レイアウト等変更】

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