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新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の【南魚沼の魅力】池田記念美術館
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【南魚沼の魅力】池田記念美術館

2016年08月22日
新潟県ホームの中の南魚沼地域振興局トップページの中の南魚沼の魅力の中の池田記念美術館
 
 魚沼市(旧小出町)出身の文化人、池田恒雄(いけだつねお)氏のコレクション等を数多く展示し、スポーツ・文学・アートに同時に触れることができる「池田記念美術館」をご紹介します。
美術館外観

 八海山と駒ヶ岳を望み、魚野川と水無川の流れる緑豊かな八色原に設けられた八色の森公園。
 池田記念美術館は、魚沼市(旧小出町)出身でベースボール・マガジン社および恒文社の創立者、故池田恒雄氏の志をうけ、1998年10月、この八色の森公園の一角に誕生しました。
 

美術館外観

池田恒雄氏の略歴

 新潟県魚沼市(旧北魚沼郡小出町)出身。
 早大在学中の1931年(当時20歳)に雑誌「野球界」の編集に携わり、1937年に同誌の編集長に就任。
 戦後、1946年4月に「ベースボール・マガジン」を自身の立ち上げた恒文社から創刊し、同年5月ベースボール・マガジン社を設立。
 1989年には出版を通じて日本のスポーツと文化の発展に寄与した池田氏の功績を称え、雑誌記者出身者としては初めての野球殿堂入りを果たした(特別表彰)。

美術館入口

美術館入口

野球コレクション満載のスポーツ文化展示室

スポーツ文化展示室Ⅰ

 スポーツ文化展示室では野球、オリンピック、相撲を中心とした多彩なコレクションを展示しています。
 なかでもぜひ見ていただきたいのは、ベースボール・マガジン創刊号に掲載された飛田穂洲(とびたすいしゅう)氏の巻頭言「進め!野球の大道へ!」の自筆原文です。
 池田氏は「自分の出す雑誌の第1号の巻頭を飛田穂洲の一文で飾ることができるかどうかにこの雑誌を出すゆえんをすべてたくすつもりでいた」と語り、この巻頭言が完成するまで創刊を待ち続けていたそうです。
 日本野球の精神が込められた胸を打つこの一点。ぜひ実際に足を運び、ごらんください。
※飛田穂洲
 茨城県出身の野球選手、学生野球指導者、野球解説者。日本の学生野球の発展に多大な貢献をしたことから、学生野球の父と呼ばれる。
1965年没。

スポーツ文化展示室Ⅰ

スポーツ文化展示室
100年前のベースボールカード

スポーツ文化展示室

100年前のベースボールカード

 スポーツ文化展示室では野球・オリンピック・相撲を中心とした多彩なコレクションを展示しています。
 展示内容は企画によって変更になりますが、現在は、国民栄誉賞を受賞した長嶋茂雄氏の特設コーナーを設けています。選手時代に愛用のグローブやサインボール、サイン色紙などの貴重な品々や写真パネルを展示しています。国民栄誉賞授賞式の日に行われた始球式に参加した、長嶋氏、松井秀喜氏、安倍晋三首相、原辰徳監督の四氏がサインをした当日の貴重な写真も展示しています。また、メジャーリーグで偉業を成し遂げたイチロー選手のオリックス時代に使用していたスパイクとランニングシューズや、今から100年以上前のアメリカの貴重なベースボールカードも展示中です。

スポーツカード展示室

 スポーツカードは1Fの多目的ホールに場所を移し、野球を中心に、相撲、ラグビーなどのカードを展示しています。なお、各球団の最新のプロ野球カードやルーキーを特集したカード、往年の各選手を特集したカードなど展示内容は随時変わります。

スポーツカード展示室

スポーツカード展示室

日本美術展示室と小泉八雲文学資料室

日本美術展示室

 日本美術展示室では、日本を代表する巨匠の絵画や、新潟県出身の歌人良寛と會津八一のコレクションを展示しています。 
 なかでも日本で最初の女性洋画家エレオノラ・ラグーザ「通称:ラグーザお玉」の絵画は、日本各地の美術館でもなかなか見られない貴重な作品です。

日本美術展示室

 小泉八雲文学資料室では、日本文化をこよなく愛した作家、小泉八雲の生涯を系譜にそって紹介しております。
 展示されている貴重な資料の数々は、恒文社が八雲作品を数多く出版していたことが縁で小泉家との交流がうまれ、直接提供されたものです。

小泉八雲文学資料室

カフェスペースで憩いのひとときを

 広々としたエントランスホールの一角では「いけびカフェ」があなたをお待ちしています。
 四季によって表情を変える雄大な八海山と駒ヶ岳を目の前に、憩いのひとときを過ごすことが出来ます。

八色(やいろ)の景色で癒しのひとときを

 一番のおススメは『ラフカディオ珈琲』です。文豪・小泉八雲が好んで飲んでいたと書き記した料理読本をもとに、松江のお茶屋さんが現代風に再現した珈琲です。あっさりとした飲み口なのに深いコクと香りが味わえる本当においしい珈琲です。
 そして、いけびカフェから眺める風景の緑と同じように鮮やかな色合いと香りが楽しめる『お抹茶』が加わりました。京都の宇治抹茶を使用し、陶芸作家の故吉田明さん(十日町市)と駒形悦子さん(魚沼市)の器を使用するなどイロイロとこだわっています。女性のみならず、男性にも好評です。
 他にも、「珈琲はもちろん、ワインにも合う」と大好評のクッキーや、ジェラート(春~秋)も取り揃えています。
 お抹茶以外は全てテイクアウトもできますので、公園散策のお供やご休憩などにもぜひご利用ください。

緑鮮やかなお抹茶

今回は取材に際し、事前に許可を得て撮影をしております。通常、館内での写真撮影は禁止されておりますので、ご注意願います。

アクセス等

○所在地:南魚沼市浦佐(八色の森公園内)

○アクセス:関越自動車道大和スマートICより車で3分    
       JR上越新幹線浦佐駅より徒歩15分

○入館料:一般500円 高校生以下無料 

○開館時間:午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)

○休館日:水曜日

○駐車場: 30台

○問い合わせ先:池田記念美術館 TEL025-780-4080
  なお、掲載内容については正確を期すよう努めていますが、ご利用の詳細については管理者(下記問い合わせ先)にお問い合わせください。

問い合わせ先:池田記念美術館 TEL025-780-4080

【変更履歴 2011年6月16日掲載、2014年6月23日、2016年8月22日スポーツ展示室写真、説明等変更】