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新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の【南魚沼の魅力】トレッキング湯沢Ⅰ(清津川トレッキング)
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【南魚沼の魅力】トレッキング湯沢Ⅰ(清津川トレッキング)

2015年06月24日
新潟県ホームの中の南魚沼地域振興局トップページの中の南魚沼の魅力の中のトレッキング湯沢Ⅰ

 湯沢の街中から近い「トレッキング湯沢Ⅰ」、今回はその中でも、車やバスを使用してお手軽に「涼」を体感できる八木沢から鹿飛橋までの清津川に沿った「清津峡トレッキングコース」をご紹介します。
 ゴールの「鹿飛橋(しかとびばし)」まで5kmほど、片道約2時間。森林の中を抜けたり、渓流を眺めたり、急斜面があったりと変化に富んだコースになっています。

 また、途中で分岐して栄太郎峠を登ると、なんと!湯沢高原アルプの里から湯沢高原ロープウェイに乗って越後湯沢駅裏の温泉通りへ抜けることもできます。

(雨の影響で道路の一部が荒れた状態となっていますので、注意して通行して下さい。)  

夏でも涼しい清津峡トレッキング


 コースは、越後湯沢駅からバスで15分ほどの八木沢バス停から始まります。

 車で来る方は、湯沢市街から国道17号を苗場方向に向かいます。
 15分ほど走ったところにある「八木沢バス停」付近の看板を目印に、国道を右折し、数分下ったところにある駐車場に車を停めます。

この国道17号沿いにある看板を目印にしてください

車はここ、グランド奥の日帰り駐車場に止めましょう

心地よい林間コース


 バスで来たらバス停から歩いて10分ほど、車で来たら駐車場の脇にあるコース入口から、トレッキングコースに入ります。
 
 なお、コース途中には、トイレはありませんので、事前にコース入口手前にあるグランド脇のトイレを利用しましょう。

 写真では、草の生い茂る道らしきもの?が見えるくらいですが、ご安心下さい。この先はコースとして整備されており、地図を片手に道に迷うこともなく歩くことができます。
 ただ、雨の後は、ぬかるんでいたり、水が流れていたりする箇所もありますので、足下には注意しましょう。トレッキングシューズがあると安心です。

コースの入口

真夏の直射日光も忘れます


 コースの大半は木陰の中を進むため、真夏の直射日光を浴びることもなく散策を楽しむことができます。

 取材した日も、現地の気温が30℃を超える真夏日でしたが、時折姿をあらわす涼しげな渓流もあってか、心地よい散策を楽しむことができました。

木陰の中の道



 コース脇の小さな滝や小川の近くを通るときには、つめたい水のカーテンに囲まれているかように、特に涼しく感じます。

コース脇から小川が霧のようになって崖下に流れ落ちていきます

大峰の原水(おおみねのげんすい)

 コース入口から30分ほど歩くと「大峰の原水」に着きます。
 そろそろ一汗かいてきたところでしょうか。冷たい湧き水で乾いたのどをうるおしましょう。

 ここまでは、なだらかな山道が多かったのですが、ここから先はちょっと険しくなります。

大峰の原水にはコップも置いてあります


 「大峰の原水」を過ぎると、左手に清津川を眺めながめることのできるポイントがあります。

 清津川の美しいエメラルドグリーンの色は必見です。
 このように透き通った川の流れも、冬に降る雪の恩恵でしょうか。有数の豪雪地帯である南魚沼だからこそ見ることのできる、透明感あふれる川です。

 アップダウンを繰り返し、ときには小川を渡り「猿飛岩(さるとびいわ)」を目指しましょう。小川を渡るときには、ふわっと、涼しげな心地よい風が吹いてきます。

コースのところどころに沢からの小さな渓流が流れています。岩には苔が生えています

猿飛岩(さるとびいわ)


 コースも残り半分。あと1時間ほどです。

 巨岩にコースが邪魔されているポイントが近づいたら「猿飛岩」です。
 ここには清津川の両岸から水面にせり出した二つの「巨岩」を猿が飛んで渡った、という逸話が残っています。

 我こそは「猿」のように身軽であるぞ!という腕に覚えのある方であっても、まねはしないで下さいね。川に落ちちゃいますから。

この川を猿が渡ったという

フィトンチッド広場


 「猿飛岩」から一気に「鹿飛橋」へゴールしたい!というはやる気持ちをおさえて、少し一息つきましょう。コースが広くなり小さなベンチが見えてきたらマイナスイオンたっぷりの「フィトンチッド広場」です。

 ブナ林の木漏れ日を浴びながら、おにぎりでもほおばりましょう。南魚沼産コシヒカリ、なんていかがでしょう。


フィトンチッド広場

栄太郎峠の分岐



 広場から10分ほどで栄太郎峠への分岐点に着きます。この分岐地点で「鹿飛橋」方面と、湯沢高原アルプの里方面へと分岐します。分岐地点にある道標をよ~く見て、道を間違えないようにしましょう。

栄太郎峠分岐の道標。「鹿飛橋」へとまっすぐ進みます


 この辺では「猿飛岩」付近よりも清津川が低い場所を流れています。両岸には、川に浸食された岸壁がそびえ立っています。
 降り積もった雪が溶けて、大地へ何年もかけて浸透し、そして川の流れとなり、その川の流れが何百年、いや何千年もかけて両岸の岩石を削り取ったのでしょう。

 緑まぶしい木々の向こうに見える清津川を眺めながら、しばし太古の世界に思いを馳せます。

崖下の清津川

鹿飛橋



 最後のアップダウンを越えて、20分ほどでゴールの「鹿飛橋」に到着します。
 橋は、比較的しっかりした鉄橋になっています。足下は金網のようになっていますので、河面を覗いてみることもできます。吊り橋とちがって、ふらつくようなことはないので、ご安心下さい。

鹿飛橋。足下は金網のようになっています



 橋の上で水面からの涼しい風を受けながら、渓谷の景色を満喫しましょう。ここは、一押しの撮影スポットです!

両側は川に削り取られて険しい岸壁となっています

 
 今回は、夏の取材でしたが、雪どけ後のまばゆい新緑の中を歩くのも、真夏に木陰とたっぷりのマイナスイオンを求めて歩くのも、おすすめです。

(参考コースタイム)
駐車場
↓(1.6km 35分 なだらかな林間コース)
大峰の原水
↓(1.2km 30分 清津川が木々の間から見えます)
猿飛岩
↓(0.8km 25分)
フィトンチッド広場(小さなベンチがあります)
↓(1.4km 45分 少しきついアップダウンがあります)
鹿飛橋(橋から渓流が見えます)

まるで渦潮で有名な「鳴門海峡」のようです

アクセスなど

○所在地:湯沢町八木沢  

○アクセス:関越自動車道湯沢ICから車で約15分
        JR上越線越後湯沢駅から車で約15分

○駐車場:50台

○利用料金:無料

○問い合わせ先:湯沢町産業観光部観光商工課 
        電話025-784-4850

 なお、掲載内容については正確を期すよう努めていますが、限られた時間での取材であるため、不十分な点がある場合もあります。ご容赦ください。
ご利用の詳細については管理者(下記問い合わせ先)にお問い合わせください。

問い合わせ先:湯沢町産業観光部観光商工課
       電話025-784-4850

【変更履歴 2010年09月23日掲載、2015年6月24日修正】