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新潟県ホーム の中の家庭・子育て・青少年の中の教えて!コラム①児童相談所ってどんな相談にのってくれるの?(H28.6.13)
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教えて!コラム①児童相談所ってどんな相談にのってくれるの?(H28.6.13)

2016年06月13日
教えて!コラム① 児童相談所ってどんな相談にのってくれるの?(H28.6.13)
名前はたまに聞くけど児童相談所って実際はよく分からない・・・
児童相談所の実際の相談内容の一例

【子どもの養育に関する相談】
「子育てが思い通りにならない。身近に相談する人がいないのでイライラしたり不安が高まり、つい子どもに当たってしまう。これって虐待かも?と心配になる。」
「子どもが言うことを聞かず、ついつい手をあげては後悔の繰り返し。このままではノイローゼになりそう。」
「急な病気や入院などで、その間、子どもの世話をしてくれる人が見つからない。親族の協力も得られない。」
「思いがけない妊娠・出産で自分はもちろん実家でも面倒見れない。」
「今は自分では子どもを育てられないので、しばらくの間だけあずけたい。」
「事情があり子どもを育てられなくなった。子どもを里親や施設で育ててもらえるの?子どもはそこで幸せになれるの?お金はいくらかかるの?あずけた後も子どもに会えるの?」
 など、子どもの養育に関する比較的深刻な相談。(専門的な対応を要しない相談はお住まいの市や町でも相談にのってもらえます。)

【非行に関する相談】
「お金も払わずお店の物を持ってきてしまう(万引き)」「家からの金品持ち出しを繰り返す」
「家出や無断外泊」「繰り返される深夜徘徊」「性非行・性犯罪被害」「薬物常用」
「器物破損」「恐喝や暴行」「火遊び・放火」「集団での(悪質な)いじめ」
「家庭内暴力」「校内暴力」  など
 ※14歳未満の少年(少女)が上記のような行為で警察に補導された場合は原則児童相談所に通告があり、そこから親子への児童相談所の関わりがスタートすることになります。警察からの通告がなくてもご家族からの非行に関する相談は受け付けております。

【障害に関する相談】
「(言葉などの)発達が人より遅いようで心配」
「専門的によく診てもらいたい。専門の機関を紹介してほしい。」
「言葉がなかなか出ない、目を合わせない、些細なことでパニックになり暴れる、こだわりが強いなど、もしかしたら発達に問題が?」
 など、発達の遅れや障害などが心配される子どもや家族の相談。医師、児童心理司、児童福祉司による調査・診断により子どもの特性に合った支援やサービスにつなげます。

【不登校に関する相談】
「登校できないだけではなく、家の外にも出られなくなった。」
「生活リズムが乱れて昼夜逆転してしまい、お風呂にもあまり入らなくなった。」
「食事もひとりで部屋で食べ、家族とも顔を合わせなくなった。」
「もうすぐ卒業するのにこれからの進学・自立のめどが全く立たない。」
「不登校になってから何年も経つが、このまま様子を見ていくだけでいいのだろうか?」
などの不登校に関する相談。一口に不登校といっても、原因はいろいろです。子どもの発達の凸凹や学校でのいじめや人間関係の不和が関係している場合もあります。学校を中心とした支援が重要ですが、必要に応じてその支援チームの一員として児童相談所も働きかけをすることもあります。

【性格や行動の問題に関する相談】
「わがままや反抗的な態度が普通ではなく親として困惑しています。同年代の子に比べても全く言うことを聞きません。」
「緊張する場面で首を振ったり、飛び上がったりしますが大丈夫でしょうか?」
「ゲームやスマホに熱中し続けて依存症のようになっていて、生活リズムが崩れて学校でも居眠りばかり。ゲームをやめさせようとしても言うことを聞かない。」
などの性格や行動の問題に関する相談は、育児のなかでよく問題になります。大きな問題が背後にひそんでいる可能性もあります。具体的には次のようなものがあります。
✔吃音(どもり) ✔夜尿 ✔チック(不自然な癖)
✔集団(社会)不適応 ✔落ちつきがない ✔多動
✔緘黙(学校など特定の場所でしゃべらない)
✔友達と遊べない(集団に入れない)

【その他の相談】
「里親になって子どもを育ててみたい。制度について教えて欲しい。」
✔保健指導に関するもの

などですが、具体的な相談内容を聞かせていただいた上で、児童相談所で相談にのるよりも適切な相談先がある場合は、そちらの窓口につなげる(ご紹介、お取り次ぎする)こともあります。
 相談の秘密は守られますので安心してご相談下さい。(相談は無料です。)