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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【南魚沼】感染症発生情報(平成29年第19週速報版)※
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【南魚沼】感染症発生情報(平成29年第19週速報版)※

2017年05月18日

南魚沼地域における平成29年第19週(5月8日~5月14日)の感染症発生状況をお知らせします。

※速報版であり、公表日時点での情報です。今後、データが修正されることがあります。

感染症トピックス(南魚沼地域)

 ◆イ ン フ ル エ ン ザ が 流 行 し て い ま す◆

 ■インフルエンザに注意しましょう

 南魚沼地域では、定点医療機関からの定点当たり報告数が7.67でした。
前週(9.67)に比べ減少しており、注意報基準(定点当たり10)を下回っていますが、依然報告数は県内でも多い地域となっています。
全県の定点当たり報告数は4.32でした。

※インフルエンザに引き続き感染しないように注意が必要です。

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★インフルエンザについて
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 インフルエンザは、インフルエンザウイルスによる呼吸器感染症です。
通常のかぜに比べ全身症状が強く出やすいことが特徴です。
 
 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」がおもな感染経路ですが、ウイルスが付着した手で口や鼻に
触れることによる「接触感染」もあります。

《症状》
 1~3日の潜伏期間の後、38℃以上の急な発熱、頭痛、咳、咽頭痛、鼻水、筋肉痛、関節痛などを呈します。
子ども、高齢者、免疫力の低下している方などでは重症化し肺炎や脳炎になることがあります。
り患したと思われる場合は、早めに医療機関を受診してください。

南魚沼地域インフルエンザ定点当たり報告数折れ線グラフ

     【インフルエンザの予防】
     ①流水・石けんを使った手洗いをこまめにする
     帰宅時、調理や食事の前などに手洗いをすることで、ウイルスが体内に入るのを防ぎましょう。

     ②咳エチケット(症状がある人はまわりに感染を広げない)
     ○咳・くしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ1m以上離れる。
     ○鼻汁・痰などを含んだティッシュをすぐにふた付きごみ箱に捨てられる環境を整える。
     ○咳をしている人にマスクの着用を促す。

     ③人混みを避ける
     多くの人が集まる場所では、ウイルスに接する機会も多くなり、感染の危険が高まります。
     特に病気を持っている方、高齢者、妊婦、乳幼児など抵抗力の弱い方はできるだけ人混みを避けましょう。
     なお、マスクを正しく着用することで、ある程度の「飛まつ感染」を防ぐ効果が期待できます。

     ④湿度を50~60%に保つ
     空気が乾燥すると、のど粘膜の防御機能が低下し、感染しやすくなります。うがいや適度な水分補給で、のど粘膜の保湿をしましょう。
     
     ⑤バランスの良い食事と適度な運動、十分な睡眠
     体の抵抗力を高めるために体の調子を整えることが大切です。



インフルエンザについて詳しくは下記のリンクをご覧ください。
 
インフルエンザに注意しましょう(PDF形式  134 キロバイト)

 ◆ 感 染 性 胃 腸 炎 が 流 行 し て い ま す ◆

 ■感染性胃腸炎に注意しましょう

 南魚沼地域では、定点医療機関からの定点当たり報告数が2.25でした。
全県の定点当たり報告数は6.79でした。集団発生が報告されている地域もありますので、注意しましょう。

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★感染性胃腸炎について
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 感染性胃腸炎とは、細菌やウイルス(ノロウイルス、ロタウイルス等)などの感染による感染症です。
感染経路は、病原体が付いた手で口に触れることによる「接触感染」、汚染された食品を食べることによる「経口感染」があります。

《症状》
 原因の病原体にもよりますが、おう吐、下痢、腹痛、発熱などです。
ノロウイルスは、主に11月~3月にかけ発生し、ロタウイルスは主に冬~春にかけ乳幼児を中心に流行します。

※ロタウイルスは、ふつう、5歳までにほぼすべての子どもが感染するといわれています。
主な症状は、水のような下痢、吐き気、おう吐、発熱、腹痛で、下痢の際に白っぽい便が出ることがあります。
脱水症状がひどくなると点滴が必要となったり、入院が必要になる場合もあります。
大人はロタウイルスの感染を何度も経験しているため、ほとんどの場合、感染していても症状が出ません。
感染した大人から乳幼児に感染が広がることもありますので注意が必要です。


 【感染性胃腸炎の予防】
 ①石けんを用いた流水による手洗いをしましょう。
 ②カキなどの2枚貝を調理する時は、中心部を85~90℃で90秒間以上加熱しましょう。
 ③便や吐物の片付けをする際は使い捨て手袋、マスク、エプロンなどを着用し、
  作業後は石けんを用いた流水でよく手洗いをしましょう。

   
おう吐物の処理方法について詳しくは下記をご覧ください。
吐物処理の実際(PDF形式  1059 キロバイト)

感染性胃腸炎について詳しくは下記のリンクをご覧ください。
感染性胃腸炎に注意しましょう(PDF形式  182 キロバイト)
てあらい

警報又は注意報基準を超えた疾病

 なし              
                    



*定点当たり報告数
定点当たり報告数とは、対象となる感染症について、1週間に一つの定点からどのくらいの報告があったかを表す数値で、
すべての定点医療機関からの報告数を定点数で割った値(1医療機関あたりの平均報告数)のことです。

全数報告の感染症

4類感染症:レジオネラ症 1件
5類感染症:侵襲性肺炎球菌感染症 1件


※「新潟県感染症情報(週報速報版)」の公表ルールに則し、後天性免疫不全症候群の届出は当ホームページでは公表しません。

社会福祉施設等における感染症集団発生情報

南魚沼地域の社会福祉施設等で発生者数が10名を超え報告のあった疾病


なし
 

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