概要
1 中学校卒業後の状況(総括)
中学校卒業後の状況みると、昭和34年までは就職者が高等学校等進学者を上回っていましたが、その後は逆転し、就職者の比率は下がり続けています。高等学校等進学者は、昭和30年は22,060人でしたが、昭和37年は31,184人、38年は41,622人と急激に増えています。最多は昭和40年の44,794人です。平成2年以降減少し、平成23年は21,812人となっています。
就職者は、昭和32年の31,926人が最多で、その後は減少傾向にあります。平成23年は16人です。
2(1)高等学校卒業後の状況(総括)
高等学校卒業後の状況をみると、昭和30年には、就職者の卒業者全体に占める割合が59.1%、大学等進学者の卒業者全体に占める割合が13.9%と就職者の方が多い傾向がありました。この傾向は昭和62年まで続きますが、昭和63年には、専修学校を含めた進学者が就職者を上回り、以降は、その差が開いています。
(2)高等学校卒業後の状況(進学)
大学等進学者は、昭和30年は2,548人、56年後の平成23年は9,814人と4倍近くになりました。
(3)高等学校卒業後の状況(就職)
就職者は、昭和30年の10,904人から増加し、昭和43年は28,926人と最多になっています。その後減少し、平成23年は3,473人でした。
3 中等教育学校卒業後の状況(総括)
平成20年3月に初の卒業者を送り出した中等教育学校の卒業後の状況は、平成23年3月は大学等進学者の卒業者全体に占める割合が80.7%、専修学校等進学者が14.6%と進学者が多くなっています。
4 大学学部・短大本科進学状況(課程別)
大学学部への進学者数は、昭和36年の2,045人から昭和41年には4,076人と増加しています。
以後、昭和45年を除き、昭和56年までは4,000人を上回っています。昭和57年から平成2年までは4,000人を下回っていましたが、平成3年には4,144人となり、その後急増し、平成23年には8,753人になりました。
短期大学本科への進学者数は、昭和36年の616人から平成5年には3,631人にまで増加しましたが、その後減少傾向にあり、平成23年には1,077人となりました。
5 大学学部・短大本科進学状況(県内県外別)
進学者の進学先を県内県外別にみると、大学学部は、昭和36年には県内463人、県外1,582人でしたが、平成23年には県内3,266人、県外5,487人とそれぞれ増えています。各年とも県外進学者が県内進学者を上回っています。また、県内の進学率をみると、昭和45年の6.3%から割合が増加してきており、平成23年は37.3%となりました。
短期大学本科では、平成9年から県内進学者が県外進学者を上回り、平成23年は59.7%でした。
統計表ダウンロード
※ Excelデータは、「コメント」・「グラフ」・「統計表」の3枚のシートで構成されています。