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新潟県ホーム の中の家庭・子育て・青少年の中の「深めよう 絆 県民の集い」(上越地区)を開催しました。
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「深めよう 絆 県民の集い」(上越地区)を開催しました。

2018年12月12日

深めよう 絆 県民の集い~自他の命を守るために~

 9月15日(土)に、上越文化会館大ホールで「深めよう 絆 県民の集い(上越地区)」を開催しました。多くの県民の参加と活動の広がりを目指し、今年は「ストップ・ザ・いじめ!~自他の命を守るために~」をテーマに掲げ、上越青年会議所等の7団体から後援をいただきました。そのおかげもあり、昨年を大きく上回る667名(教職員214名、児童生徒122名、一般211名、保護者120名)の皆様から参加いただきました。厚く御礼申し上げます。以下に概要を紹介します。

いじめ防止へのメッセージ

 第1部では、「いじめ防止の映像メッセージコンテスト」(教育事務所主催)に応募のあった10作品を紹介・放映しました。どれも心に響く素晴らしい作品でした。その中から、「いじめの形が変わった今、情報端末を手にする全ての人がいじめ防止を真剣に考えなければならない」と会員制交流サイト(SNS)の危険性についてインパクトのあるメッセージを伝えた高田高等学校の佐藤大輝さんの作品が、最優秀賞に選ばれました。優秀賞には、浦川原小学校、直江津東中学校、高田特別支援学校が選ばれ、後日、表彰を行いました。
所長から表彰を受ける生徒

いじめ問題を本音で語る

 第2部は、いじめ問題を考える本音トークでした。上越教育大学の林 泰成副学長と稲垣応顕教授の進行で、中学生4人と高校生4人が、「命の大切さ」「いじめといじり」「SNSに対する考え方と対応」「心の居場所」などについて語り合いました。いじめといじりを語る場面では、「いじりはコミュニーションの一環、いじめといじりは違う」という本音が出ました。ひどいいじりを見た時にあなたはどうするかという問いには、「止めたいが、行動に移すのは難しい」「親しい人なら止めるが、関わりの無い人だったら何もできない」など、対応に苦悩する声が出されました。また、「いじられた側が嫌だと思ったら、助けを求められる雰囲気を周りがつくることが必要」と、解決につながる発言もありました。
 SNSについては「昔のいじめは学校にいる間だけだったが、SNSは顔を合わせなくても悪口を言われ、仲間はずれになる。24時間安心できない」という本音が語られ、「家庭や学校で早いうちから、SNSの危険性を話し合うことが必要」と指摘する生徒もいました。
 この本音トークの内容が各学校や家庭、地域で話題となり、話し合う場が増え、いじめ防止に向けた取組がより一層広がることを期待しています。
本音トークに参加した生徒

いじめ防止の心を一つに

 第3部は、高田高等学校合唱部による合唱と全員合唱でした。参加者からは、「心に響いて、涙が出た」「全員の歌声で閉会する構成は、取組の心を一つにする意味で良かった」などの声をいただきました。
最後は全員合唱