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(2017年6月27日)新潟開港150周年記念事業のロゴマーク等が決定しました!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051409 更新日:2019年3月29日更新

 新潟開港150周年記念事業のロゴマーク・キャッチコピーが決定し、平成29年6月27日に開港150周年記念事業実行委員会の会長である篠田新潟市長から、発表の記者会見が行われました。

新潟開港150周年記念事業ロゴマーク

新潟開港150周年記念事業ロゴマークの画像<外部リンク>

決定したロゴマーク等の詳細はこちら<外部リンク>
新潟開港150周年記念事業のホームページはこちら<外部リンク>

1 開催趣旨(実行委員会資料より)

 新潟港は、安政の五カ国条約により開港五港の一つに指定され1869年1月1日(明治元年11月19日)に、佐渡夷港(現在の両津港)を補助港として開港し、2019年1月1日に開港150周年を迎えます。

 新潟は、古くより越後平野を流れる信濃川や阿賀野川の川湊として栄え、新津、白根、巻といった現在の新潟市域や、新発田、津川、三条、燕といった地域において物資が流通し、河口地にある新潟湊が舟運と海運をつなげる結節点としての役割を果たしてきました。さらに、江戸時代には、北前船の寄港地としてにぎわい、人・物・文化が新潟を拠点に交流し、日本海側最大の湊町として繁栄しました。

 また、開港以後、新潟湊から新潟港へと近代港湾としての機能が整備され、日本海側初の特定重要港湾の指定や新潟東港の開港などを経て、1995年には、日本海側唯一の中核国際港湾に、2011年には、国際海上輸送網の拠点となる国際拠点港湾に位置づけられるなど、日本海側を代表する港として発展してきました。

 今後、新潟港をはじめ新潟がさらに発展していくため、新潟開港150周年を過去から未来へと紡ぎ、新しい新潟を切り拓くスタートの機会として位置付け、みなとまちの育んだ歴史や文化を継承・発展させ、地域の誇り(シビックプライド)を醸成するとともに、拠点性の向上やまちづくりを推進し、国内外からの交流人口の拡大や地域の活性化につなげていくことが重要となってきます。

 新潟開港150周年を迎えるこの記念すべき機会を、地域が一体となった取組みとして推し進めていくため、幅広い分野の関係者のみなさまとともに、新潟開港150周年記念事業を開催します。


新潟湊之真景(新潟市歴史博物館蔵)の画像
新潟湊之真景(新潟市歴史博物館蔵)

2 実施主体

 新潟開港150周年記念事業実行委員会
 官公庁・企業・市民団体等の125団体(※)からなる実行委員会(事務局:新潟市)が主体となって実施します。
 ※平成29年3月28日時点

 新潟開港150周年記念事業実行委員会のホームページはこちら<外部リンク>

3 実施期間

 事業期間は2017年(平成29年)4月から2019年(平成31年)12月までであり、下記の2期間に分けて実施されます。

  1. 2017年4月から2018年6月 「機運醸成期間」
  2. 2018年7月から2019年12月 「記念事業コア期間」

4 事業詳細

 事業の詳細は、新潟開港150周年記念事業実行委員会のホームページをご覧ください。

新潟開港150周年記念事業ホームページはこちら<外部リンク>
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