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介護マークの普及を推進しています - 介護する人にやさしい社会へ -

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0050758 更新日:2019年3月29日更新

 県では、認知症の方などの介護者が介護中であることを周囲に理解してもらうための「介護マーク」の普及を推進しています。外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください。
 介護マークが必要な方は市町村及び地域包括支援センターで入手できます。

介護マークとは

 「介護マーク」は平成23年4月に静岡県が作成しました。認知症の方などの介護者は、介護をしていることがわかりにくいため、誤解されて困っているとの声が多く寄せられたことから、介護中であることを周囲に理解してもらうものとして誕生しました。
 その後、厚生労働省の全国への呼びかけもあり、現在、全国の自治体で介護マーク普及に向けた取組が進んでいます。

こんな時にご利用ください

  • 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたい時
  • 駅やサービスエリア、お店などのトイレで付き添う時
  • 男性介護者が女性用下着を購入する時
  • 障害のある方を介護する方も「介護マーク」をご活用ください

ネームホルダーの画像
ネームホルダーに入れてご活用ください

介護マーク啓発用リーフレット

介護マーク啓発用リーフレット[PDFファイル/694KB]

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