平成29年度　第5回県民アンケート調査結果

調査テーマ

　「原子力防災に関する住民意識について」

調査の概要

調査目的

　このアンケートは、柏崎刈羽原子力発電所から概ね30km圏内の市町村にお住まいの方を対象に、原子力防災に関する現在の意識を把握し、今後の原子力防災対策に活用すること目的とする。

調査期間

　平成29年10月19日（木曜日）～11月6日（月曜日）

調査方法

　郵送調査

調査対象者

　柏崎刈羽原子力発電所から概ね30km圏の区域を含む市町村に在住する20歳以上79歳以下の男女

回答者

　472人（回収率85.0％）

調査項目

• 即時避難区域（PAZ）、避難準備区域（UPZ）について
• お住まいの地域が属する区域について
• 勤務先または通学先の地域が属する区域について
• 原発事故時に取るべき行動について
• 家族や近所との話合いについて
• 職場や学校等での話合いについて
• 原発事故時の行動理解のために、効果的と思うこと
• 原発事故時の行動理解のために、できると思うこと
• 放射線の測定結果の公表について
• 放射線の測定結果の確認手段について
• 回答者属性に関する質問　など

報告書

1. 表紙・目次・裏表紙[PDFファイル／98KB]
2. 調査の概要[PDFファイル／56KB]
3. 調査結果の概要[PDFファイル／3.0MB]
4. 単純集計表[PDFファイル／92KB]
5. 調査票[PDFファイル／127KB]
   報告書の一括ダウンロードはこちらから[PDFファイル／3.19MB]