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新発田市で知事とのタウンミーティングを開催しました

2017年11月21日

 平成29年11月12日(日)に今年度第4回目となる「知事とのタウンミーティング」を新発田市で開催しました。

 今回は「魅力あふれる観光地づくり~行ってみたい地域を目指して~」と題して、出演者や当日お集まりいただいた皆様と意見交換を行いました。ご来場いただいた200名の皆様、ありがとうございました。

 ※次回以降の開催については、決まり次第ご案内します。

新発田市役所 ヨリネスしばた

 開催にあたり知事は、
 「新発田市には、月岡温泉やゴルフ場やお城といった様々な観光資源がありますので、それをどうやってより活性化していくのかを、この機会で話させていただければと思います。」
とあいさつしました。

米山知事のあいさつ

 新発田市長からは、
「今、地方都市の一番の関心事は、何と言っても『人口減少』です。失われた活力を補うために、一番即効性が高いのが観光でありますので、新発田市では、人のインバウンドとモノのアウトバウンドに取り組んでいるところです。今日のパネルディスカッションが、これからの阿賀北の大事な観光の一助になれば大変ありがたいと思います。」
とあいさつされました。

新発田市長のあいさつ

パネルディスカッションの様子

テーマ:「魅力あふれる観光地づくり~行ってみたい地域を目指して~」
日 時:平成29年11月12日(日) 午後3時から5時まで
会 場:新発田市役所 ヨリネスしばた(4階)議場
    (新発田市中央町3-3-3)

パネリスト
 高澤 誠太郎 さん【一般社団法人新発田市観光協会 専務理事】
 小竹 英之 さん【月岡温泉観光協会 会長、ホテルひさご荘 代表取締役社長】
 加藤 康弘 さん【有限会社加藤農場 代表取締役】
 王  影  さん【敬和学園大学 学生、新発田市インバウンド誘客通訳協力者】

コーディネーター
 米山 隆一【新潟県知事】

パネルディスカッションの様子

出演者プロフィール(PDF形式  102 キロバイト)
当日の会場配付資料(PDF形式  1510 キロバイト)

一般社団法人新発田市観光協会専務理事の高澤誠太郎さんからは、
・観光という分野は、飲食、交通、宿泊、お土産や物産、レジャーなど多種多様な産業に結びつく非常にすそ野の広い産業分野ということができ、雇用の創出にも非常にかかわっている。
・国内需要が減少傾向にある中、海外からのアクセスのよさや、豊富な食資源を有する阿賀北地域のポテンシャルは高いものがある。
・地域全体の結束力を高めて、さらに魅力あふれる観光地づくりを進めるため、各地域が協働して進めていく必要がある。
・農業者、飲食業者、交通事業者など、あらゆる主体の皆様がオール新発田体制で協働するため、本年5月に地域DMOを設立した。
・新潟空港、新潟駅からの利便性は非常に高いが、一定程度の時間を費やして周遊するような環境がまだ整備されていない。
・あまりにも日常的なもので市民が気づいていない売りがあるのではないか。
 などのお話をいただきました。

パネリストの高澤さん

高澤さん資料(PDF形式  671 キロバイト)

月岡温泉観光協会会長、ホテルひさご荘代表取締役社長の小竹英之さんからは、
・お客様がいらっしゃるのを待つのではなくて、お客様が行ってみたいと思うような魅力を作り出す新たな発想と実行力が必要。
・月岡温泉観光協会では、お客様に選ばれる温泉地になるために、歩きたくなる温泉街という統一コンセプトで景観整備を進めている。例えば、足湯や月岡温泉のお湯を飲める飲泉処などの整備をはじめ、道路を石畳にするとか、大通りの街灯デザインを統一するとか、茶塀化や緑化スポットの新設とか、空き店舗を改修した新潟らしさあふれる店舗の新規出店などを進めている。
・新発田市、新発田市観光協会と協力しインバウンド誘客にも本格的に取り組み始めている。
・中国、台湾、韓国をターゲットに、空港から最も近い温泉地であるという強みを生かしながら、誘客促進に努めていきたい。
・あれも、これもと総花的にPRするのではなくて、まず明確な売りとなるものを選んで重点的に磨きをかけていくことが選ばれる観光地の絶対条件ではないか。
・ただ、食といっても、食の中にもいろいろな食材があるので、その中から何を選ぶのかというところが一番重要。
・観光に携わる地域住民は、行政に頼るだけではなくて、自ら考えて行動していくというところが最も重要なことではないか。
 などのお話をいただきました。

パネリストの小竹さん

小竹さん資料(PDF形式  1351 キロバイト)

有限会社加藤農場代表取締役の加藤康弘さんからは、
・若手農家のグループである「teamしばもん」の仲間たちと首都圏へ向けた農産物販売に取り組んでいる。
・新発田産という文字が入ったお米が台湾の店頭に並び、また現地の飲食店で新発田産のお米が使われることが新発田市のPRにもつながり、相乗効果として観光客の増加や農産物等の販売拡大にもつながることを期待している。
・思っていた以上に観光資源としての農産物の役割は大きいのではないか。
・取り寄せをしてもらったり、さらにはリピーターとして農産物を目当てに当地へ来ていただくこともあるのではないか。
・市内の農家のほとんどが米農家という現状から、一番売りたいものは米なので、輸出の主役も米だと思っている。
 などのお話をいただきました。

パネリストの加藤さん

加藤さん資料(PDF形式  1374 キロバイト)

敬和学園大学学生、新発田市インバウンド誘客通訳協力者の王さんからは、
・海外からの旅行者に対する観光案内のお手伝いをして、改めて新発田のよさを知ることができた。
・観光案内は留学生ならではの目線で、新発田のよさを伝えることのできる大変有意義な経験になった。
・地域の方々が行政に頼ってばかりではなく、自分たちの手で自分たちの地域を元気にしようと頑張っていて、素晴らしい取組みだと思っている。
・海外からの旅行客は、まち中すべてでWi-Fiがつながっているわけではないので、英語や中国語の案内板があれば、新発田城や月岡温泉にも行ける。
・単なる誘客だけでなく、学生同士の交流から新発田を好きになってもらい、将来的な観光客につなげることも大事。
 などのお話をいただきました。

パネリストの王さん

王さん資料(PDF形式  1715 キロバイト)

コーディネーターを務めた米山知事からは、
・パリのように、観光でいい印象のあるまちというのは、そのまちの産品全体がいい印象になるという部分もある。
・いろいろな魅力がある中で、その中で何を売るかというのは、皆さんを含めて、行政を含めていろいろとお話しさせていただきながら、国内外の観光客に訴求するPRに県も努めてまいりたい。
・県と市と観光協会と、そしてまた事業者、農業者や学生と含めて、継続的にいろいろなお話の機会を持たせていただいて、市民の皆様からもいろいろなご意見を伺って、よりよい観光地を作っていきたい。
・新発田はゴルフ場も非常に多いですし、温泉というのは1年を通じて誘客できますので、グリーンシーズンの観光振興にも、ぜひ取り組ませていただきたい。
・インバウンドの人にとって魅力のあるものを作っていくことが、国内観光客への誘客にもつながると思うので、インバウンドを核にしながら、よりきれいな町並みを作って、それを国内に訴求させたい。
 などと話しました。

コーディネーターの米山知事

来場された皆様からは、
・新発田城の三階櫓は内部見学がされていません。観光客の方はとてもがっかりして帰られるので何とかしていただきたい。
・新発田はたくさん歴史的文化的なインフラがあるのに、よく分かっていない方がいる。新発田市民が自分たちのまちに誇りを持つために、小中学生が新発田を発信できるような形で、ガイド体験などができないか。
・ターゲットを、国外の方にするのか、県外の方にするのか、それとも県内の皆さんなのか、はっきりした方がいい。
・新潟県は観光で釣りができることを大々的にPRしてもいい。
・新発田の良さを紹介していくために、博物館が必要だと思う。
 というご意見をいただきました。
 
 なお、当日の発言録及び来場者アンケート集計結果については、以下からご覧ください。(2017.11.24追記)
当日の発言録(PDF形式  441 キロバイト)
来場者アンケート集計結果(PDF形式  463 キロバイト)

当日の様子を動画でもご覧いただけます

 会場との意見交換(フロアオープン)部分については、発言者の個人情報等保護の観点から、上記動画では掲載していません。
 詳細は、後日掲載する発言録にてご確認いただけます。

新発田市役所 ヨリネスしばた(4階)議場

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