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拉致問題早期解決を訴える国民大集会が開催されました(平成29年4月23日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0049601 更新日:2017年4月26日更新

国民大集会の様子(4月23日)の画像1
国民大集会の様子(4月23日)

 4月23日(日曜日)東京都千代田区「砂防会館別館」で、北朝鮮による拉致問題の全面解決を訴える「国民大集会」が開催されました。

 集会には全国から約千名の支援者が参加され、特定失踪者を含む全ての拉致被害者を今年中に必ず救い出すという決意を込め、「政府は、核・ミサイル問題と切り離して全被害者を返すための実質的協議を最優先で実現せよ。」などを求める決議が採択されました。

 安倍総理は、「トランプ政権には、日本にとって拉致問題は極めて重要な問題であり、必ず解決をしていかなければならない問題だと伝えている。」と説明され、また、「私が司令塔となって北朝鮮に対して拉致問題の早期解決に向けた決断を迫っていく。拉致問題は安倍内閣の最重要、最優先の課題であり、拉致被害者の方々と御家族の皆様が抱き合う日まで私の使命は終わらない。」と決意を述べられました。

 知事の会会長代行である米山知事は、「現在の北朝鮮そして朝鮮半島情勢は非常に危険である反面、北朝鮮との交渉を通じて拉致被害者の皆さんの帰国を実現するチャンスでもあろうかと思う。政府としてもあらゆる機会を見極め、全力で取り組んでいただきたい。知事の会としては、拉致問題を風化させず、御家族が抱えている苦しみを国民の皆様にしっかりお伝えしていくことが大事だと考えている。」と挨拶しました。

国民大集会の様子(4月23日)の画像2国民大集会の様子(4月23日)の画像3
     国民大集会の様子(4月23日)         国民大集会の様子(4月23日)

 

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