本文
映画「めぐみ」上映会を内野まちづくりセンターで開催しました(平成28年12月16日)
新潟県では、県民の皆様に北朝鮮による拉致問題について考えていただくため、12月16日(金曜日)に新潟市内の内野まちづくりセンターにおいて、新潟市・新潟県主催による、映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」の上映会を行いました。
会場入口では、拉致被害者救出を求める署名活動も行われ、ご来場された方々から署名のご協力をいただきました。
拉致問題について関心をお持ちになり、ご来場くださった方々に感謝申し上げます。
県では、引き続き、拉致問題の早期解決に向けた取組を進めて参ります。県民の皆様のご理解とお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
※県内各地の自治会や学校等において上映を希望される場合は、県庁国際課拉致問題調整室までご連絡をお願いいたします。(上映料無料。ただし、スクリーン及びプロジェクタはご用意ください。)
電話:025-280-5876
上映会の様子
県拉致問題調整室長の開会挨拶と県の取組説明 パネル展の様子
来場者の御感想・御意見
来場者からいただいた御感想・御意見の一部を紹介します。
- 本当にこんなことがあっていいのだろうか、全員一緒に帰ってきたらどんなに良かったか。これからもずっと忘れないで!政府も一生懸命頑張ってもらいたい。
- 母の愛、父の愛、肉親の愛を強く感じ涙が止まりません。早く解決することを心より祈っています。
- 多くの人に見ていただき、「拉致は許さない」という気持ちを共有していきたいと思いました。被害者御家族の健康をお祈りいたします。
- 政府にもっと本腰を入れて取り組んでもらいたいと強く思いました。